【音楽】レッド・ツェッペリンが「天国への階段」の録音で使用したミキシング・コンソール 1600万円で落札
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2018/12/12 07:09
レッド・ツェッペリンが「天国への階段」の録音で使用したミキシング・コンソール 1600万円で落札
レッド・ツェッペリンが「Stairway to Heaven(邦題:天国への階段)」のレコーディングで使用したミキシング・コンソールがオークションに出品され、112,500ポンド(約1600万円)で落札されています。
このコンソールは1969年にロンドンのIsland Recordsのスタジオに設置されたもので、ボブ・マーリー(「I Shot the Sheriff」)、フリー(「All Right Now」)、デヴィッド・ボウイ、ローリング・ストーンズ、ジミ・ヘンドリックス、キャット・スティーヴンス、エリック・クラプトン、スライ・ストーン、ジミー・クリフ、ジェフ・ベック、モット・ザ・フープル、スティーヴ・ウィンウッドらも使用しています。
オークションに出品されたのは、このコンソールに、もうひとつのコンソールを融合させたもの。もうひとつは、1973年に作られ、テン・イヤーズ・アフターのアルヴィン・リーのHook End Manor studioに設置されていたものです。
2つのコンソールは、1990年代にエルヴィス・コステロとスクイーズのクリス・ディフォードが購入。1996年にオープンした彼らのレコーディング・スタジオ、HelioCentricに導入された際、融合されています。このスタジオではポール・ウェラーやシーアなどがレコーディングを行っています。
オークションは、12月11日のロンドンのオークションハウスBonhamsにて行われています。100,000ポンドは超えるだろうと予想されていました。
Bonhams : The HeliosCentric Helios console: Constructed in 1996 through an amalgamation of part of the Island Records Basing Street Studio 2 Helios Console (1970-1974) used by artists such as; Led Zeppelin to record their 'Album IV' which includes the timeless hit "Stairway To Heaven", and Bob Marley & The Wailers to record the albums 'Burnin' and 'Catch a Fire'; with the other part being from Alvin Lee's Helios console from Space Studios (1973-1979); with the final construction installed at HeliosCentric Studios (1996-present),
https://images1.bonhams.com/image?src=Images/live/2018-10/09/24779236-1-5.jpg
https://www.bonhams.com/auctions/24669/lot/86/?fbclid=IwAR3lDuVgGkDebZvbajacsSoHsJDu4V-Uk5IkdbGwa0rbtCronPpgysdUcxY
http://amass.jp/114596/ スピーカーはジェネレック?
当時まだなかったはずだが ミキシングコンソールの基本的な機能は「ミキシング」という名前がついている
くらいなので、「ミックス」つまり、複数の音をミックス(混ぜる)することです。
使うシチュエーションによって、混ぜる音の数は様々です。基本的には、扱う音の数以上のチャンネル数を持つミキシングコンソールを選ぶことが求められます。
ミキシングコンソールには、音をミックスする以外にもイコライザーなどで音質を
調整したり、リバーブやディレイといったようなエフェクトで空間的な演出を
したり
という機能もあります。そのような機能を最大限活用し、
お客様に対して「良い音」を提供していくのです。そのための武器が
ミキシングコンソールというわけですね。 ウェラーのヒーリーオセントリックってスタジオ名だったのか
90年代UKの隆盛の中でもOKコンピューターと双璧する最高の名盤だったな レッドツェッペリン以外の名前の方が凄くね?
全盛期のアイランドレコードじゃねーか 真ん中のスピーカーは何だろ
オーラトーンかな
知らんけど よー知らんけど、メーカーの生産した製品なんでしょ
価値は、スレタイのとおり誰が使ったか、で
中古値段としたら何ぼだろう こんなもの家にあったら邪魔で仕方ない。
どうしてこんなのほしいんだろう。
歴史的価値といってもツエッペリンなんて今聞いたらスカスカだし
金持ちの中身のないおっさんが買うのか? レッド・ツェッペリンって
カタカナで言えばカッコよく聞こえるけど
日本語に直訳したら「赤い飛行船」w >>16
発音はゼペリンがどうとか言い出さないだけまだまし そもそもミキシングコンソールって定価で1000万するだろ
大して高くないな 俺のオナニーで使ったキーボードとマウスも高く売れそう 各チャンネルについてるヘッドアンプやEQがあの頃の音づくりには欠かせないんやろね
マイクやコンプも重要だけど
毎年メンテで300万はかかるんやろな 去年ギター始めたとき
このバンドの「天国への階段」のスコアが雑誌に載ってて
イントロをコピーしてみたら
初心者の俺でも
10分くらいで余裕で弾けたの覚えているw
だからこのバンドやジミー・ペイジが
何でここまで評価されてるのか分かんないw >>16
お前馬鹿だな。
Led ≠ Red
鉛の飛行船だ、ばーか。 ツェッペリンが使ってなくてもこれくらいするんじゃないの >>26
The Who のキース・ムーンが考えたバンド名 Lead Zeppelin のLead(鉛)をリードと読まれないようにaを抜いたんだよ知恵遅れ これAPIの卓だろ?
ちゃんとメンテして有ればinputモジュール一本で100万くらいで売れるから
決して落札額は高くないと思う。
>>4
たぶんラージ使ってた時代だからねぇ
コンソールトップ(今で言うニア)は無い時代w
70年代になってオーラ4C(写真の真ん中)とか出てきたのだと。 そんな物に価値あるの?
これから有名バンドが使ったマイクやマイクスタンドやギターのケーブルやら録音時に使った譜面立てとかバンバン出てきそう 業務用のミキシング卓って普通に高いよな
クソ重いし >>25
世界でジミーペイジだけが天国への階段をコピーした人じゃないからだよ >>25
天国の階段はなんとか弾けるんだけど、
エアロスミスのdream onのイントロが上手く弾けない。
ストレッチフォームのアルペジオなんだけど、
押さえる指がどうしても弦に触れてペチペチミュートしちゃう。 ボブディランみたいなアコギ1本のレコーディングの場合でも、
レコーディングの時にエンジニアがミキシングコンソールをカチャカチャ押したり回したりしてる所を想像したらシュールで笑ってしまう。 >>27
アホ記者:天階どうっすっか?天階どうっすっか?
カラヤン:(チッうっせえな)ああ完璧だ(棒
アホ記事 『カラヤン大絶賛』
アホオタ うおおおおおおー カラヤン!カラヤン!
実際こんな感じじゃねーの? デジタル技術できれいな音で録音できます!
っていうのでは、全く価値のない音しかできないから
今はデジタル録音するにしても必ず昔のこういうコンソールのサウンドをシミュレートした
ソフトなんかを使うんだよな
もちろん昔から使われてるハードウェアそのものを使うことも多いけど
ビートルズとかの時代のコンソールを再現したものが今普通に使われてる >>1
何トラックあるんだよ
24チャンネルぐらいあるじゃん
1969年にこんなにマルチチャンネルのミキサーがあったってイギリスはすげーな
テープレコーダーも24チャンネルに対応してたんか?
日本なんてせいぜい4チャンネルぐらいのミキサーで歌謡曲録音してただろ ズラッとフェーダーが並んでるの見るとニンマリしちゃうよね
1CHに適当なマイク繋いでゲインを上げてフェーダーを上げる。
あー、てすてす、ワンツーワンツーなんってさ。
それで満足してその日は寝ちゃうの。 あの時代の音ってコンソールのヘッドアンプ、コンプ、そしてEQである程度決まるから、21世紀に入ってアナログシミュレーションが盛んになるともてはやされて、1chずつばら売りされてもかなり高価だったね。
現代のレコーディングはチャンネル多すぎてオートメーションを書いてミックスするからエンジニアは使いこなせるかどうか。
でも、これを使うとあの音がするんだと思うと興奮する。シミュレーションじゃなくて本物だもんね。 俺の好きなギタリストが今でもアルバム作る時はアナログ卓とテープでレコーディングしてると言ってたけどやっぱ音違うんかな? ジミー桜井とオーガスト・ヤングのコンビはちょっと凄すぎだろう。 >>44
1969年頃は
S&Gのボクサーが8トラ+8トラの16トラサウンドで作られてて音の厚みでみんなが驚いた時代だった メロトロンが欲しい。状態の良いのがあれば
でもメンテ面倒くさそう
デジタル式のもあるらしいが、やっぱアナログが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています