紀平梨花が快挙!真央以来13年ぶりデビュー年ファイナル制覇 ザギトワ抑えた
12/9(日) 7:51配信

フィギュアスケートのGPファイナルは8日(日本時間9日)にカナダ・バンクーバーで女子フリーが行われ、
ショートプログラム(SP)1位の新星・紀平梨花(16=関大KFSC)が初優勝を飾った。
日本勢としては2013年の浅田真央以来の優勝、また、2005年の浅田以来となる
GPデビューシーズンでのファイナル制覇の快挙となった。

SPで、ルール改正後の今季世界最高得点をマークし首位に立った紀平。
前日の公式練習では、SPでも決めた3回転半(トリプルアクセル)は
10回跳んで9回着氷するなど好調を維持し、フリーでも会心の演技。
宮原、坂本に加えて、平昌五輪金メダルのザギトワ(16=ロシア)、
トリプルアクセルの使い手のトゥクタミシェワらロシア勢がはだかる激戦を制した。

12/9(日) 7:51配信 スポニチアネックス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181209-00000058-spnannex-spo
GPファイナル・女子FS
https://sports.yahoo.co.jp/contents/2722

1 Rika KIHIRA  JPN  233.12
2 Alina ZAGITOVA  RUS  226.53
3 Elizaveta TUKTAMYSHEVA  RUS  215.32
4 Kaori SAKAMOTO  JPN  211.68
5 Sofia SAMODUROVA  RUS  204.33
6 Satoko MIYAHARA  JPN  201.31
http://www.isuresults.com/results/season1819/gpf1819/SEG004.HTM
http://www.isuresults.com/results/season1819/gpf1819/CAT002RS.HTM