十朱 「今回の舞台、女漫才師の役なんですけど、どう演じていいかわからなくってぜひ上沼さんにアドバイスいただきたくって」
渡辺徹 「いやしかし十朱さんのようなねえ、お美しい漫才師っていうのもなんなんでしょうねえ」
恵美子  「ええ、ええわかります、そうでしょ、綺麗やいうだけで笑いにはならん、
     損になりますもんね、わかります、だってわたしがそうでしたらから」
その場で崩れ堕ちる 徹、ますだおかだ