【ボクシング】村田諒太は「王座」へ返り咲けるか 「ファイタータイプ」の功罪
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12/5(水) 17:12配信
村田諒太は「王座」へ返り咲けるか 「ファイタータイプ」の功罪
ボクシングの元WBA世界ミドル級王者・村田諒太(32)が2018年12月4日、現役続行することを表明した。村田は10月20日に米ラスベガスで行われた2度目の防衛戦に敗れ、進退を保留していた。今後は現行のミドル級と1階級上のスーパーミドル級の2階級を視野に入れ世界王座返り咲きを目指していく。
村田が再起するにあたって課題のひとつとなるのが、そのボクシングスタイルだろう。ファイタータイプの村田は、ガードを固めてボディーから崩していくスタイルをアマチュア時代から貫いてきた。プロ転向の際には、元キューバのナショナルコーチをトレーナーに付けてスタイルの変更を試みたものの、途中から再び現在のスタイルに定着した。
■近代ボクシングではジャブがポイントに直結
近代ボクシングは、ジャブでのポイントが重視される傾向にあり、特に米国のジャッジはその傾向が強く見られる。ヘビー級至上主義の米国では、数発の軽いパンチよりも、一発で大きなダメージを与えるパンチが評価されてきたが、ヘビー級の衰退とともに近年ではジャブを主体とする洗礼されたヨーロッパスタイルが好まれるようになってきた。
ラウンドマストシステムが採用されていることもジャッジがヨーロッパスタイルに傾倒する一因だろう。かつてのプロボクシングでは、ジャッジがイーブンとみなしたラウンドは点差がつかない10−10とされた。だが、近年、各ラウンドごとに優劣をつけるラウンドマストシステムが導入され、採点方式が大きく変化した。
これによりジャッジは、わずかな差でも10−9というように優劣を付けなければならなくなった。一発のパンチが与えたダメージは、ジャッジする側に個人差が生じ、不透明な部分があるが、パンチのヒット数ならばより公正なジャッジが出来る。このようなことからも世界的に手数重視の流れとなっている。
村田はこれまでも手数の少なさを指摘されてきたが、10月20日のロブ・ブラント(米国)戦においてそれは顕著だった。両者のパンチ数を比較すれば一目瞭然だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181205-00000006-jct-soci
https://amd.c.yimg.jp/amd/20181205-00000006-jct-000-1-view.jpg >>79
頭怖がってるからなコイツは
だから出来ない。 >>47
村田が目指すなら馬力と手数で勝負するジェフフェネックだな >>86
ありがとう、動画見たよ、コレだよこれ!チョイ辰吉入ってるけどw
インファイトも出来てアウトボクシングも出来て、手数も多いしコンビネーションも多彩、完璧じゃねーか
階級で近いのは井上か、やらんかな >>74
シュトルム馬鹿にすんな
もっと手数出してるわ >>36
ハンドスピードが足りない、攻守の切り替えが遅いから
手数を増やすことができないと言われているね。
この前負けた後も村田本人は自分のスタイルに限界があることを示唆しているし、
自分のボクシングスタイル自体が詰まらないと悟っている節がある。 今はロマチェンコみたいな中途半端な威力のパンチを無数に繰り出すスタイルが流行ってる。
見栄えはすこぶる悪いがペースを握ることポイントを取ることにおいてこれが最善の策なんだろう。 間違ってゴロフキンとやってたら殺されてたかもな
それくらい実力が違う 顔がのけぞるようなパンチを何発ももらうのはダメだな ファイター型なら崔龍洙が好きだったな。
手数とスタミナで追い詰めるタイプ。
逆転KOが多かった。 よくもこんな過酷なスポーツで闘っているなあ。凄いよ。 スピードがない
手数が出ない
フットワークがない
防御が亀ガードだけ
スタミナも微妙
にもかかわらず一発狙い
本当にファイターか?
晩年のフォアマンにも至らないぞ 理屈を語りすぎるボクサーはあんまり期待できない
辰吉しかり村田もニーチェだなんだうるさい
最後に立ってた方が勝ちなんですよぐらいでいい 攻防の切り替えがド下手で手数の少ないアルツールアブラハムなイメージ >>103
アマ時代も含めて指導者たちは村田に何も教えてこなかったのかな?
と言いたくなるくらい何もない。
素人同士のケンカなら、かえって村田みたいにノソノソ前進してくる
体が大きくてタフな奴のほうが強いのかもしれないが。 メンタルが弱すぎる
あのニヤニヤ笑顔は己のうちの恐怖に向き合えていない証拠
まぁ引退まで弱いもの相手に何勝かして、温情の世界戦で敗北して引退だろう どんな雑魚を相手に再起するのか楽しむのが通の楽しみ方 ボクシングスタイルで言うと完全に亀田スタイルなんだよな
太っただけの亀田 アマミドルはスーパーミドル相当だからとことんやるのも良いだろ。
五輪時より、か細く見えたし、単純でも体力、パワー勝負で行ってみたらいいよ、今から手数のテクニシャンに成れるわけもないんだから。 >>117
アマは大会期間中ずっと階級リミットを維持しなければならないから、
プロのタイトルマッチレベルの追い込んだ減量は出来ないってだけ。
普段の体重が77〜8s程度の村田は、ミドル級でも特別大きい訳ではない。
今のスーパーミドル級の王者連中は身長190p前後がゴロゴロで、生粋
ミドル級の村田やゴロフキンとは骨格からして違う。 横幅、骨格は人それぞれ、村田は普段から太りにくいんだろ。
ゴロフキンがウェルター上がりというのは骨格からも分かるわな、190でスーパーミドルの骨格は当然華奢だよ。 村田って上から目線で自分より遥かに強いボクサーを批評するから嫌い >>118
アルバレスの175でSミドルは本来無謀に近いんだよな 村田のボクシングは本当に面白くない、亀のようにガードを固めて突進してワンツーするだけ
村田が優れているのは体格だけ
4団体時代の今に穴王者に収まっただけ
23歳で防衛5回で圧倒的勝利率を持っていたカストロに勝った竹原とは違うということは断言します
まあ、これで無敗記録は2回も途切れたんだから勝手にしなさい、あなたが弱いことは明白です もうあんな白黒時代の鈍牛みたいなスタイルは通用しないよ
飛びながらチョンチョンする、昔ながらのアウトボクサーももうとっくに時代遅れ
中間距離〜近距離でちゃんとした攻防ができるやつしか生き残れない 左手で相手の頭押さえつけて
動くなよ、今打つから動くなよってやってるのが笑える こないだはガードも破られてボコボコどつかれまくりだったな
トロいし下手くそだしほんとに金メダリストっていうのが信じられん
口だけは達者だけどな >>126
村田はそれしないと強いパンチ打てないからな
それを前回の試合でもやったけど相手がそれを分かってるのか振りほどいて逆に打ち込んでたから
何もできなくなって負け、まぁこれに頼ってたら強い相手には勝てんわ
でもこれが村田の生命線だから今更やめれないし、あのファイトスタイルじゃもうどうにもらんわな >>119
ゴロフキンがウェルター上がりとか何を言ってるんだ?w >>126
相手の頭や胸ぐらをつかんで動きを止めてからぶん殴る
不良のけんかみたいなもんだね。
蝶のように舞い蜂のように刺す、からは程遠いファイトスタイル >>127
アメリカやキューバ、東欧がアマに力を入れてた時代の金メダルじゃないからな
プロボクシング後進国やプロに行きそびれた選手のオリンピックだから 村田は体幹と軸が同一だから棒の様になる
ただ体幹がしっかりしてるからパンチ打てば
打力は強烈
井上を例にすと井上との村田の最大の違いは
井上は体幹と軸が同一じゃなく動ける事と
軸をずらして動ける事が最大に違う
井上も体幹は、ずば抜けて凄い
軸が動きズレた状態でも体幹がしっかりしてるから
どんな体勢からでも打力が保てパンチが打て
打ち終わった後もバランスを崩さない フットワーク使ってインファイトもするタイプをボクサーファイターと呼ぶけど、
村田はそれとは逆のファイターボクサーだと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています