0001砂漠のマスカレード ★
2018/12/02(日) 14:40:24.29ID:CAP_USER97月に初の国際大会となったジュニアサーキット中国大会ミニカデットの部(13歳以下)シングルスで優勝すると、
11月は仙台市体育館であった全日本選手権カデットの部(中学2年以下)ダブルスで頂点に立ち、急成長を見せている。
持ち前の強烈なドライブを武器に、安定感も増して結果が出てきた。
全日本選手権カデットの部シングルスは決勝でエリートアカデミーの中学1年の選手に敗れたものの、周囲を驚かす準優勝だった。
「幼い頃から兄と卓球をして遊んでいて、気が付いたら本格的に卓球をしていた」という美和選手。
3歳で大会に出始めると、小学1年の時には全日本選手権バンビの部(小学2年以下)で優勝。
持ち前のセンスですぐに頭角を現した。
両親が運営する張本卓球場(仙台市宮城野区)で毎日3時間以上の練習をしている。
昨年12月からは日本代表の平野美宇、伊藤美誠両選手らを指導した孫雪(そんせつ)コーチ(27)とマンツーマンで厳しい練習に励む。
孫コーチは「美和は技術はもちろん、個性がある。何より心が強い」と評価する。
元中国代表選手だった母凌(りん)さん(45)も「今まではセンスだけで戦っていたが、そこに努力が加わってこの1年で急成長した」と驚く。
原動力は日本を代表する選手になった兄の存在だ。「小さい頃からレベルが違った兄を目標にしている」と語る美和選手。
「もっと強くなって、オリンピック優勝を目指したい」と力強く語った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181202-00000010-khks-spo
12/2(日) 11:18配信
https://trend--box.com/wp-content/uploads/2018/09/image-1.jpg
https://www.butterfly.co.jp/players/item/harimoto-miwa.jpg