有村架純と岡田健史が共演するTBS系ドラマ「中学聖日記」（毎週火曜22時〜）の第8話が27日に放送され、早くも次週の第9話に期待が高まっている。

　「中学聖日記」は、教師と生徒の禁断の恋を描いたヒューマンラブストーリー。女性向け漫画雑誌「FEEL YOUNG」で連載中のかわかみじゅんこの同名漫画が原作で、有村が10歳年下の教え子と禁断の恋に落ちるヒロイン・末永聖、岡田が聖に恋する教え子・黒岩晶を熱演している。
「アンナチュラル」や「リバース」「Nのために」などの新井順子がプロデュース、塚原あゆ子らが演出を手掛けている。

　1年にわたったオーディションで晶役に抜てきされた19歳の新人俳優・岡田が「イケメンすぎる」などと注目を浴びてきた本ドラマは、禁断×純愛のストーリーが視聴者を惹き付けてきた。
昨夜の第8話は聖と晶の新たな展開を予感させるラストだったこともあり、9話の予告映像を観て興奮する人が続出。「再び動き出す、禁断の恋…」とされている予告映像では、晶が聖を抱き締めて「守ります。この先ずっと」と言う場面や、濡れ髪の聖が晶の首に手を回し、晶が聖の頬をそっと手で包み込む姿などが切り取られており、Twitterには「来週やばい」「早く見たい」「楽しみ」といった声が多数上がった。

　第9話からは、晶の父・島崎康介役で岸谷五朗が出演する。晶の母・愛子とは晶が5歳のときに離婚しており、予告映像では13年ぶりの父子の再会も映し出されている。

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