2018年11月22日
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本誌直撃に答える麻世。最初は丁寧に答えてくれていたが、Kさんの名前を出した途端、しどろもどろに…

11月中旬のとある週末の夕方、高級住宅街にある瀟洒なマンションに、ピンクのパーカー姿の女性が入って行く。夕食の買い物にでも行っていたのだろう、大きな買い物袋を肩から提げている。数分後、帰宅時間を合わせたかのように、キャップをかぶった男性が帰ってきた。タレントの川ア麻世(55)である。麻世は周囲を警戒しながら、エントランスをくぐり、マンションへ消えていった。

川ア麻世と言えば先月、妻のカイヤ(56)に対し、離婚訴訟を起こしていたことがわかり、世間を騒がせたばかり。’90年に結婚して2児に恵まれるも、その後、互いの異性問題報道が相次ぎ、以後、14年間も別居生活を送っている。

「2年前に長男も20歳になり、子供が二人とも成人になったことで、川アが離婚調停を家裁に申し立てたんです。ところが合意に至らなかった。そこで今回、再度離婚を求め、東京家裁に提訴したんです」(芸能プロ関係者)

14年も別居生活を送っていながら、なぜ今になってと、誰もが疑問に思うのだが、麻世のほうにどうしてもカイヤとの離婚を望むたしかな理由があれば理解できるだろう。実は現在、彼には密かに愛を育んでいる女性がいるのである。

「麻世さんには今、付き合っている女性がいるんです。Kさんといって、現在は34歳。銀座近くのバーで働いているきれいな女性ですよ。彼のマンションで一緒に暮らしています」(麻世の知人)

この女性との関係について、麻世はどう答えるのか?

11月19日夜、本誌は麻世に直撃取材した。

――麻世さん、フライデーです。
「はいはい」

>>2以降へ続く