【美術】ルーベンス展、10万人超 「フランダースの犬で…」
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懐かしアニメ系の番組で最後のシーン流れるたびに涙してたけど、よくよく考えたらここしか知らないなーと思って数年前つべで全話見てみた
普段の生活が気の毒すぎて最後のシーンは「これでもう悲しい思いしなくていいんだな」とホッとして涙は出なかった 悲劇ではあるが
アロアの絶叫に爆笑したのは俺だけか 『マッチ売りの少女』+『忠犬ハチ公』÷2
=『フランダースの犬』 >>95
いや、だからキャパの問題だろ
入場制限かけるしかないんだから なんか最近人気のイベントにはヒステリーみたいに人が殺到するね
宣伝効果が高くなってるんだろうか フランダースの犬に出てくるあの壁絵って
あのネロが死ぬ直前に「奇跡的に」
見れた訳でもないんだよな
結構いつでも見れる
ネロの人生なんだったのって感じで
あの話嫌い フランダースの犬って現地だと「負け犬の死」って感じなんだろ?
貧乏に負けて子供が死ぬ話って感じだったよなー
ベルギー人はなんであんなもんが人気あるのか不思議らしいぞ 絵の前でパタッと倒れるパフォーマンスしたりしないかな ルーベンスというのは美術史上最も商業的に成功した画家
ネロがルーベンスに憧れたのは自分も画家として成功して
貧乏から抜け出したいという野望があったから
そのルーベンスの絵を眺めながら極貧のうちに死んでいくという物語 フランダースの犬とザンボット3は最後まで見れば絶対にハッピーエンドになると信じて
内容が辛くてお腹が痛くなったり頭が痛くなったりしながら途中何度が挫折して
それでも頑張って見続けたらひどい目に遭った >>108
ファンタジーにケチつけてどうすんの
それに簡単に見られるのは現在の話で昔は違うだろ ベルギーの頭数別飼育数見ると犬と猫は同じくらい人気 日本の美術展て順路が決まってて一方通行になってるよね
あれが嫌だ ルーベンスの方はあまり混んでなかったけどムンクはバカみたいに混んでて真面目に鑑賞する気を失った
どっちも平日
ルーベンス展はパトラッシュとコラボすればよかったのに >>109
お前さんベルギー人?
別に日本で人気あるならいいだろ >>108-109
アメリカ版のフランダースの犬観るといいよ! >>124
最後助かって、
絵の留学するて改変してんだっけ。 >>101
毎週オープニング曲で盛大にネタバレしてるよね(´・ω・`) フランダースの犬は昔から滅びの美学を愛したり感動して泣きたい日本人にぴたりとあったから受けたんだよ
一部でトラウマとかいいながらも未だに名作と言われたり名シーンとして繰り返し放送するのはそれなんだよ
ハッピーエンドになるアメリカのフランダースとか人魚姫はなんか違うだろ どうせならフランダースの犬の原画展も併設したらよかったのにな
最後の昇天シーン上映で観客号泣大満足ですよ アニメで急に出てくる実写が苦手だったので、
フランダースの犬の最終回のルーベンスの絵も苦手。 美術展はどれもこれも盛況だが、
まあ8割がたは団塊世代だわな。 実際、古典絵画の世界も学閥とかコネがないと認められない世界
きちんとした名門美術大学を出て巨匠のお墨付きがないと画家として認められない
日本もまた同じ >>81
そういえば鳥獣戯画や歌川国芳のマスキングテープが若者にアホみたいに売れてた >>112
>極貧のうちに死んでいくという物語
日本人は感動するんだよな。自分より不幸な在日みたいな感じでw 蛍の墓みたく救いのないラストでなく死ぬ間際にルーベンスが救ってくれてる。 TV版のネロはクズだったなー
コンクール用の絵を描き上げたら木こりのおじさんと一緒に住む約束してたのに
コンクールで落選したら勝手に絶望して、パトラッシュを巻き込んで自殺
別に行く場所が無かった訳じゃないのに
犬好きの自分としてはこんな馬鹿にパトラッシュが巻き込まれたのが不憫でならなかった
あと、なんで自分が絶対に入選すると思ってたのか。その傲慢さも嫌い フランダースの犬は最終回よりお爺さんの死のシーンが泣ける。
そしてパトを飼ったせいで一家は…。 >>98
>ブクブク太った三段バラのおばさんの絵
当時はふくよかな女性が好まれたとはいえ
ルーベンスの裸婦はさすがに当時の人から見ても肥えすぎだったらしい
そのことを指摘されるとルーベンスは
「フランドルの女は食い物が違う」と反論したそうだが
結局は本人の好み以外の何者でもないw >>113
サンダーボルトも
サイコザクを使う為に軍の命令で四肢全てを切断された兵っていう設定で読むのもう進めなかった 起床ラッパを吹いて起こしたりトーストに目玉焼き乗せて食べたり最後ワロスって言う映画だっけ? ネロはまだ子供だし栄養失調と寒さで死ぬかもしれんが
犬は死なんだろ
寒さに強いし フランダースの犬見て育ったから、金物屋は犯罪者だと思ってた >>138
わかる
『赤毛のアン』のマシュウの死も泣けたけどアンはまだマリラもいたし学校でも快活な子だったから救われた
ハイジがお爺さんと別れ山を離れる時もお爺さんの険しい顔に泣けた
昔の名作劇場はお爺さんがよく描けてる >>135
国芳は若者に人気あるよ
なんでか知らないけど 村人がトラウマになる話ね。
以後、この村ではタブーとされるね。 >>152
貧乏人が何かにすがって結局はそのまま死んでいくというのが
パチンコにぴったりやね ジジババが団体で来るからなぁ
もうゆっくり鑑賞とかできんのだよw あの絵の前で犬と一緒に召されごっこする人
いるかな 絵を見てたら犬が踊り出す
そして村人も出てきて踊り出す
どうでも良くなって昇天
フラッシュダンスの犬 「絶対に盗まれない傘」が爆誕。ユーモアあふれる盗難防止シールが面白すぎる(画像)
http://zww.foreverfine.com/49.html >>72
最初の境遇はかわいそうだけど
優しい隣のオバちゃんとか町であった友達とか
それがみんな引っ越していったりおじいさいさんも死んじゃったりで
最後の望みの絵のコンクールに落ちたと思って死にに行ったけど
実は審査員の画家の目に留まって明るい未来が開けてたのに
ってかわいそうだろ >>108
普段は幕で隠されてて金払わないと見れないけど
死ぬ間際の苦し紛れで幕を引きちぎったとか
そんな感じだった気が >>163
もしかして ヨーゼフとパトは同一犬だったのか!!
それか兄弟犬!! >>158
日本人相手に商売になるからとここ20年以上有名
アニメの背景にに登場する建物なんかも含め、観光に力を入れている >>145
>『赤毛のアン』のマシュウの死も泣けたけど
引きの絵であっけなく死んじゃった記憶が アニメのフランダースの犬の映画を同時に流して欲しいわ。
その後、ルーベンス見たらいい。
あと、フランダースの犬のキャラクター展もやれば大盛況だろう。 かつてヨーゼフというニックネームだった私は観にいかねば! >>105
ごちゃごちゃ言わずにプラドでもオルセーでもアムステルダム国立美術館でもゴッホ美術館でも
ロンドン・ナショナル・ギャラリーでも行って自分の無知を恥じたほうがいい 毎日シャンシャン見に行ってるけど今はムンク展が一番行列すごい 観たけど、ひどく下手くそな絵がボチボチ混じってるね
工房制で超売れっ子で注文殺到なので、弟子が描いたんだろうけど
笑っちゃうくらい下手w >>178
ムンク展長すぎィ…って思ってたけど客入ってるんだ
意外
フェルメール展は入場時間予約制でだいぶ楽だった >>176
オルセーのゴッホの間は満員電車状態だよね!
日本の美術館で行列とか、昔は伝説のモナリザ来日くらいしかなかったが
団塊世代が定年になった後から、年寄りがワラワラと上野の美術館に群がったな
あと、ムンク展もルーベンス展も会期の初めは空いていた
会期の二日目が一番空いているので通はその日を狙う
会期の終わりの方や、テレビで紹介した後はバカみたく混む
それと、同じ上野でもデュシャン展は空いている
いま都内でやってる展覧会で一番いいのに、難解なので人が来ないね ムンクの叫びってあの絵の人が叫んでるんじゃないってこの前知った >>128
母を訪ねても
探し当てた毛けどタッチの差で母親死んでましたってラストのほうが
名作になれたんだろか >>24
オマケにバックで流れていたのが
マリアカラス?のアベ マリア
あのシーンだけで、もう爆死 これ見に行く人の5割ぐらいは
主催の朝日新聞を普段叩いてそうな層だろ
あいつらこんなんばっか >>166
当時から金を払わないとみれなかったよ
>アントワープの聖母大聖堂は、作者のウィーダが訪れた時に実際に、ルーベンスの絵を観るのに銀貨の支払いを必要としていました。
>普段は厚いカーテンで覆われ、銀貨を払わないと観られないようにしていたそうです。
>ウィーダは、貧しい者が絵を観られない事を批判的に思い、「フランダースの犬」でそのことを描いたそうです。 アニメはハッピーエンドなのに勘違いする日本人
ハイジも高畑が宗教要素を無くしたからか
カルピスの社長はクリスチャンだから改変、無理解は残念だったかも
1番の名作はペリーヌ
これは譲れない 鶴太郎みたいな
さんざん美味しい目を見ているのに
年寄たちの作り上げた実績を
横取りしようとする屑を
フランダースのネロっていうのには
無理があるよなあw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています