0001砂漠のマスカレード ★
2018/11/17(土) 22:36:13.61ID:CAP_USER9羽生結弦(ANA)がアクシデントを乗り越えて、日本男子最多となるGP通算10勝目を挙げた。
男子フリーで167・89点をマークし、合計278・42点で優勝。この日午前の公式練習で4回転ループで転倒して右足首を痛めたが、最後まで演じきってファイナル(12月6〜8日、バンクーバー)進出も決めた。
―苦しみながらやりきった。
「構成落としているんで、体力自体はもっていたけど、最後ふわふわしちゃいました」
―コンビネーションで痛みがでたか?
「痛みというか、感覚のなさが出ちゃった」
―滑り終えた時は。
「“頑張った”って思った。とりあえず3クワド入れたんで良かったかなと」
―痛み止めの薬は?
「そうですね、はい」
―どんな感じだった?
「ちょっと感覚はない」
―構成を変えようと思ったのは。
「転倒した際に“いっちゃったな”とすぐに分かったので、確認作業をちょっとしてここで何をやろうか考えながら、
あの時には組み立てていた。ただ、やったことがないものが多々あったので、難しかったなとは思う」
―痛みは?
「まだ痛み止めの錠剤は効いているし、まだいいのかもしれないけど、明日もたぶん厳しいと思うし、ちょっとファイナルについては考えなきゃいけないかなと思う。
本当に申し訳ないんですけど、自分でも悔しいなとすごく思うのは、去年のNHK杯以降、より弱かった右足首がさらにゆるくなってしまっている。
ほんのちょっとの衝撃でも、すぐ捻挫になってしまうというのは、本当に悔しい。自分の中としては、それも羽生結弦だから、
そういうこけかたをするようじゃまだまだ技術不足という悔しさがあるし、もろさも含めて強い演技を積み重ねて、強い演技をできるようにしないといけない」
―転んだ時は?
「回転が足りなくてこけてしまったので。ちょっとでも回転が足りなくて横にパタっと折れちゃうと、靱帯だったり骨だったり。
切れる靱帯もないくらいなので、すぐに骨が当たっちゃったり、無理したところの靱帯が切れたりすぐにするので。まあ、弱いというかもろいというか、それも羽生結弦です」
http://news.livedoor.com/article/detail/15611470/
2018年11月17日 22時15分 スポニチアネックス
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