■動画
АЛИНА ЗАГИТОВА ·٠• ГРАН-ПРИ РОССИИ (КП) - Rostelecom Cup 2018 https://youtu.be/sc2pS-A7kG0

フィギュアスケートのグランプリ(GP)第5戦、ロシア大会女子ショートプログラム(SP)で、平昌冬季金メダリストのアリーナ・ザギトワ(ロシア)が80.78点をマークし、世界新記録を樹立した。ロシア大会(ロステレコム杯)はモスクワで開かれている。

スプートニク日本

2位はソフィア・サモドゥロワ(ロシア)で67.40点。3位はアレクシア・パガニーニ(スイス)で63.43点を獲得した。日本の白岩優奈は5位で60.35点をマークした。

ザギトワはSP後、記者団に「きれいに滑れて嬉しい。でもまだフリーがあるから、今はこのことを考えたくない」とコメントした。
SP後の記者会見で「コーチと観客の皆さんが喜んでくれて嬉しい。ファンが私をとても支えてくれた。彼らは私の事前トレーニングに足を運んでくれた。これはとても助けになったと思う。大胆さすら捉えた」と述べた。

記録更新を狙うかとの記者からの質問には、「私にとって点数や順位は意味を成さない。私にとって重要なのは、きれいに魂を込めて踊ること」だと答えた。

11月16日から18日まで、モスクワでGPロシア大会が開幕した。

https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/images/559/47/5594741.jpg
https://sptnkne.ws/kaNt