セネガル代表が、メールの出し間違いという前代未聞の理由で選手の招集に失敗した。

 同国のサッカー協会は、19年のアフリカ・ネーションズカップ予選でインテルのFWケイタ・バルデの招集を決定。ところが所属クラブが察知していないことが判明し、招集は不可能になった。

 この原因についてソウ副会長は「我々はメールを送ったが、使用されていないメールアドレスだったと知らされた」と説明。そして「クラブが頑ななので、ケイタはクラブに残ることになる」と恨み節を述べていた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181113-00000169-spnannex-socc