0001鉄チーズ烏 ★
2018/11/11(日) 20:56:56.99ID:CAP_USER9この日は「手越画伯が挑む!ナスカの地上絵inペルー」「ガンバレルーヤのカレンダープロジェクトinフィリピン」。
問題となっているのは、お笑い芸人の宮川大輔(46)が世界の祭りに参加するコーナーで、5月20日に放送されたラオスの「橋祭り」企画。全長25メートルの細い板を自転車で、玉をよけながら渡る競技だった。週刊文春は「そんな祭りは存在しない」と指摘。橋祭りが番組側の企画で、参加者には賞金が支払われたと報じた。
これに対し、日テレは8日、文書で見解を発表し、企画について「現地からの提案を受けて成立した」と報道内容を否定。橋祭りで使われたセットについても「(番組側が)設置した事実はない」、賞金についても「番組から参加者に賞金を渡した事実もございません」とし、意図的なやらせ疑惑を全面的に否定。番組は今後も継続するとした。
橋祭りが実在するかについては、現地コーディネート会社から「ラオスでは村単位で開催されている」と聞いたと説明。資料映像などを確認した上で決定に至ったとした。
(1)企画提案(2)セットの設営(3)参加者への賞金支払い(4)ラオスにおける橋祭りの有無――に関し、日テレ側と文春側の主張が食い違っている。
放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は9日、同局に報告書の提出を求めることを決めた。来月開かれる次回の委員会で、問題の番組映像と合わせて精査し、対応を検討する。
11/11(日) 20:54配信 スポニチアネックス
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