【音楽】坂本龍一「今はもう弾けない」 高橋幸宏のデビューアルバム『Saravah!』はこんなにスゴかった
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https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2018/11/114-saravah.html
2018年11月08日
J-WAVEで2カ月に1度、第1日曜にお送りしている番組『RADIO SAKAMOTO』(ナビゲーター:坂本龍一)。11月4日(日)のオンエアでは、ソロ活動40周年を迎えた高橋幸宏さんをゲストにお迎えしました。
今から40年前の1978年に、ソロデビューアルバム『Saravah!』をリリースした高橋さん。今回、ソロデビュー40周年を記念して、ヴォーカルパートをすべて録り直した『Saravah Saravah!』を10月にリリースしました。
「あの頃、歌なんて歌ったことないんだから」と高橋さん。サディスティックスで数曲歌ったことがあるくらいで、ほとんど歌ったことがなかったそう。そんなソロデビューアルバム『Saravah!』では、山下達郎さんや吉田美奈子さんなどそうそうたるメンバーがバックコーラスで参加しました。
高橋:それで僕がリード・ボーカルで、「ダメでしょこれじゃ」って長いこと思ってたから(笑)。
坂本:全然そんなことないよ。当時から「ヴォーカルがいいね」って細野さんも言ってたじゃないですか。
高橋:がんばって細野さんっぽく歌った曲があるからじゃない(笑)?
このアルバムを聴いた細野さんは、高橋さんのヴォーカルを絶賛。YMOの歌モノでは、高橋さんがリード・ボーカルをすることになったそう。また坂本は『Saravah!』にアレンジャー参加しており、レコーディング当時は毎晩、飲みに行っていたと振り返ります。
高橋:ちょっとよく覚えてないんだけど、メロディを、仮メロを聴かないで「せーの!」で演奏してるのかな?
坂本:してますね。仮メロないもんね。
高橋:でもメロディはできてたんだよ。
坂本:知ってる知ってる。
高橋:ってことは、よくみんな想像で。良いところにおいしいフレーズがいっぱい入ってるよね。
坂本:それはアレンジャーがよかったんですよ(笑)。
高橋;そうですよね(笑)。
坂本:冗談、冗談(笑)。
高橋:教授のおかげですよ(笑)。
当時のレコーディングでの懐かしいエピソードに花を咲かせる坂本と高橋さん。今回の『Saravah Saravah!』は、「再現ライブというのが流行っているらしい」というところからスタートしました。11月24日(土)に東京国際ホールでライブも開催されますが、チケットはわずか3分でソールドアウトしました。
坂本:このライブでは、歌に徹する感じ?
高橋:ダブルでドラムを叩くのとか、『ELASTIC DUMMY』もやりますね。あ、言っちゃった(笑)。
坂本:『ELASTIC DUMMY』やるの!?
実はこの『ELASTIC DUMMY』は、ライブで披露するのは初。難しくて、ひとりでこのリズムを叩けないかもしれないため、ふたり用にパートを分けたとのこと。さらに、これには坂本のキーボードソロが入っているのですが……。
坂本:僕ももう弾けないですもん。
高橋:これのソロは、イギリス人かアメリカ人が「このRYUICH SAKAMOTOはすごい!」っていうのをつい最近、あげてたよ。「今でもできるのだろうか?」って書いてたけど、たぶんできないだろうなって。
坂本:できない。全然できないです。バッキングだって難しいですよ、これ。
高橋:細野さんのベースがすごいです。
この頃は「やれることを全部出していた感じがする」という高橋さんに、「うん、力入りすぎ」と坂本。この曲以外にも『Saravah!』には、本人たちも今では再現できないというレベルのテクニックが詰まっています。
高橋:40年前だよ? 26歳ですよ。
坂本:僕たちね。
高橋:なんでこんなの作ったんだろうね(笑)。不思議だよ。
坂本:で、まだ聴いてるっていうのがすごいですよね。やり直したりしてるっていうのは。
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/assets_c/2018/11/181107_radiosakamoto-thumb-480x300-78895.jpg >>45
極端だなぁ
プロみたいにも何も
粒もそろってないガッタガタに鍵盤叩いてるだけなのは
そこらのピアノ経験者からみても「弾ける」とはまったく言えないんだがw >>25
イントロはほとんど黒鍵だからまあそうかもしらんが
(猫踏んじゃったみたいなもん)
Aメロとサビはそうもいかん。 なんかブライアンフェリーの物まねみたいにYMOじゃうたってたなw >>48
幸宏はむしろデビッドシルビアンっぽくない? >>34
初期再現 サポメンが・・・(´・ω・`)
中期再現 機材が・・・(´・ω・`)
ファイナル再現 服装が・・・(´・ω・`) >>53
中期はカセットMTRを探してくるのが大変だもんな >>57
サラヴァ!の中の数曲は、当時サディスティックスのライブでやってたなぁ 今は三人揃うと口から出るのは健康サプリの話ばかり。
『いいね!』を水増しするバンド
http://i.imgur.com/uhAXqGw.jpg
2018年8月24日
【YMO40周年、アルバム10作をハイレゾ配信、レコード、SACDで再発「YMO40」プロジェクト】
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1139453.html
↓
記事公開翌日の8月25日でFacebook『いいね!』が8,445
http://archive.today/KTquR
2018年10月4日
【「ビンタされるような音を目指した」ビートルズ「ホワイトアルバム」新エディションを聴く】
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1145951.html
↓
記事公開翌日の10月5日でFacebook『いいね!』が161
http://archive.today/d5VPd
●『イエローマジックショー2』
2019年1月1日(火)14:30-15:59(NHK BS 4K)
2019年1月2日(水)23:30-24:59(NHK BS プレミアム)
https://i.imgur.com/7DhXwgM.jpg
[出演]
細野晴臣
小山田圭吾、小池美波(欅坂46)、坂本龍一、清水イチロウ、清水ミチコ、ジョイマン、 高橋幸宏、東京03、ナイツ、
星野源、水原希子、水原佑果、宮沢りえ(50音順)
香山リカ「ホントかっこいい」
https://i.imgur.com/CSSasqr.jpg
https://i.imgur.com/9Ma7X8k.jpg
テイ・トウワ「いいね!」→米国にこびへつらう安倍
https://i.imgur.com/SDyaWTc.jpg
テイ・トウワ「いいね!」→生放送で「国民の声」にブチ切れ 安倍首相“精神状態”に異変
https://i.imgur.com/hCDSMOo.jpg
https://i.imgur.com/xTxOCAF.jpg
■NHK「坂本龍一さんの最新CDアルバムが発売されます」
NHK総合【坂本龍一 分断された世界で】
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3963/
BS1【坂本龍一 音が溢(あふ)れる世界で】
※【坂本龍一 分断された世界で】の拡大版。
※地上波の再放送も含めると実質再再再再放送。
https://i.imgur.com/oAdCIFB.jpg
【公共放送の宣伝効果】
オリコン週間CDアルバムランキング最高20位
http://archive.today/bu6gH
(オリコン月間CDアルバムランキングではランク外)
YMOでユキヒロを知って、「サラヴァ!」を聴いたら「はぁ?」ってなった記憶が 何も知らずにソロ2枚目の『音楽殺人』聴いて
1曲目のSCHOOL OF THOUGHTと
9曲目のBLUE COLOUR WORKERが
良いなと思ったら
アルバム中、この2曲は高橋ではなく
1曲目は坂本、9曲目は細野が作曲した曲だった 幸宏は凄かったよなあ、昔 もうずーっと聴いてないけど こういうのを20代半ばでやってたんだよね。アレンジとかも含めて。
正直すごいわ。 >>70
あれは大正時代のスキーウエア
人民帽をかぶっているから人民服を着ていると勘違いしている人多すぎ Youtubeにblue colour workerのPVみたいなのあるが公式のPVなのか?
かなり内容ぶっ飛んだ感じなんだがw >>67
リズムの正確さが凄い
あとミュージシャンで一番大事な自分の音があるんだよな
聴いて「あ、高橋幸宏のドラムだ」ってすぐわかる >>67
しまった
こうレスするべきだったんだ
ええ、すごいです 正確というかかなり突っ込み気味だよね。
アフターサーヴィスでデヴィッドパーマーに替わるとぐっと落ち着く。 日本人は奏者の評価を「上手い」と言いますが
これはもうやめませんか?
楽器が上手くたって別にどうでもいい
シーケンサーでノートを組めばどんな超絶テクニックでも作れる
奏者を評価する言葉は「いい」にしませんか 音楽殺人が好き。
更にいうとblue color workerが特に好き。
ちなみに作曲は細野さん。 >>75
突っ込みつつタメがしっかりある。
テンポは本当に機械。
ただタイム感は林立夫の方が豊かかなぁ
あ、好みです。 アフターサーヴィスの東風、冒頭のバスドラから待ってましたとばかりにぐいぐい引っ張っていく。
最後のファイアクラッカーもすごい熱い。
今世紀に入ってからは前ほど突っ込まなくなったけど、その代わりすごい繊細でキレのいいドラムになった。 ボラーレとかセシボンとか
このアルバムで最初に知った サラバはなんとなく歌えるんだけど他の曲は全く覚えていない
家にレコードはあるけど聴けない 高橋幸宏の歌、これぞ上手くないけど味のある歌って感じで好きだわ プレイヤーとしては
細野が一流
ユキヒロが1.5流
坂本は三流 ユキヒロの「NEUROMANTIC」だけ持ってた
なんつってもこのタイトルを見てW.ギブスンが
「Neuromancer」のネーミングを思いついたってのがすごい
曲は坂本が提供した曲がやはりいい
今では反日馬鹿になってしまって坂本ソロは聴く気にもならんが
ユキヒロのボーカルならまあいいかと聴ける
全国の飲食店のみなさん。
あなたは日本を浄化する神の仕事に就いているのです。
韓国系やマスコミ関係の客が訪れた際には、フクシマ産の食材を使った料理でもてなしましょう。
特に宿泊施設は念入りに準備しましょう。
これは、神のお告げです。 >>84
サイバーパンクの先駆的作品だな。マトリックスやらの元ネタ
坂本龍一の曲ってどれだった? >>41
中原理恵な。芸能界引退して、今はマンション管理会社の社長やってるそうだ。 坂本龍一「千のナイフ」
高橋幸宏「サラヴァ!」
細野晴臣「はらいそ」「コチンの月」
YMO「イエロー・マジック・オーケストラ」
これ全部78年だもんな、細野さん寝る暇無かったんじゃないの
ユーミンの紅雀とかター坊のミニヨン、南佳孝のサウスオブボーダーも同じ年だし >>90
千のナイフは細野さん無関係。
検索したらライナーノーツの寄稿のみ。
ちなみに山下達郎は参加してて、B面のクソ長い曲でカスタネットやってる。 >>76 コンピューターで打ち込むのと、演奏家が演奏するのは質感が違うんだよな。上手い演奏家も、下手でも味のある演奏家もいる。 80年前後のシティポップスでクオリティが異様に高いアルバムって眠ってるんだな。最近youtubeで聴きあさってはびっくりする。 >>91
一曲だけ参加してたはず>千のナイフ
達郎は大瀧詠一との対談で「YMOが始まるまでは坂本君が一番の友人だった」と言ってた
まあ三人ともセッションミュージシャンとしては既に売れてたんだよね >>95
ごめん勘違いしてた、千のナイフは関わってないね
ちなみにYMOのファーストと大滝詠一(ナイアガラフォーリンスターズ)の「Let's Ondo Again」は同日発売で両方とも松武秀樹が参加
BGMとA LONG VACATIONも同じ日で両方とも松武が参加(ロンバケはクレジットにはないがPap-Pi-Doo-Bi-Doo-Ba物語のシンセ音は松武に作ってもらったと大瀧本人が証言) >>96
坂本のアルバムだとサマー・ナーヴスのニューロニアン・ネットワークは細野さん作曲。
知る限りだと細野さんが坂本に曲を提供したのはニューロニアン・ネットワークだけ。 >>96
当時タンスを使えたのが富田先生と松武くらいしかいなかったのでは
細野さんだかが富田先生にお願いしにいって
紹介されたのが松武って流れじゃなかったか >>86
「Drip Dry Eyes」
勘違いしてた。これ坂本だと思ってたがユキヒロ本人だった
まあ坂本の「Curtains」とかも悪くないけど >>1
Amazonオススメでやたらとコレが来るんだが
口ヒゲ男の軟弱な歌声なんか聴きたくないわい! 若い頃の幸宏はドラムのリズムが跳ねまくっていたからなー 全部そのまんまでボーカルだけ新しく乗っけるのかと思ったら
全然違うやん
CD買おうかなこれ >>20
矢野さんは、めちゃくちゃ出来すぎて、スウィングし過ぎて音数を減らし過ぎるのが難点 矢野顕子のホームスウィートホームのドラムは幸宏さん会心の出来。
坂本矢野コンビの絶頂期で、キーボードも大村憲司のギターも冴えまくってるけど、このドラムは矢野顕子の歌と呼応して曲全体を引っ張っていく。 >>105
おかげで久しぶりに聴いた。「DAVID」もやっぱ最高だなあ >>67
若い頃に小田和正にボロクソに貶されたらしい 手塚治虫が行ったパワハラに「超人は自分にも他人にも要求レベルが高すぎる」と改めて考えさせられる。
http://COSYW.hisute.ml/nole/v20181110.html サラヴァの中だとラローサが一番好きだな
演奏もボーカルも良い 文春に白黒の幸宏が載ってる
25年以上ポルシェに乗ってるんだって >>112
ポルシェの何?
僕のルノー見つけたら〜はキャトルだったと思うが。 >>113 知らん。写真に車のドアがあたりが映っているけど
モノクロだからはっきりしないし
ポルシェ云々は記事の文に書いてある
本屋にまだ文春あるから自分で確かめて >>64
最初はそうだったけど、歳を重ねると高橋のアルバムの良さに気付くよね なんかこの坂本のピロピロいらなくないか
せっかく気持ちいいフュージョンなのにここでぶち壊しなんだが >>11
坂本くんライブでトチり過ぎ
細野さんと幸宏さんは完璧なリズムマシーンだから余計下手が目立つ 村上秀一「ドラムはパッドとかじゃなくセットで叩かないとダメ」
高橋ユキヒロ「ウチにドラムセットは置いていない。スタジオでしか叩いていない」
これ聞いた(読んだ)時はかなり驚いた 矢野が春咲小紅のツアーの時に坂本を紹介するのに「元KYLYNの坂本」って紹介して
坂本がずっこけるっていう夫婦漫才していた ジェフポーカロやテリーポジオのドラムは普通に上手いと思うけど
高橋のドラムが上手いというのは分からん
違う意味で言ってるんだろうか、不安になるわ どっちも故フランシス・レイについて過去なんか言ってたような 幸弘も間違いまくってるよ。
ファイヤークラッカー何回も早めに終わらせてるし。
坂本はシーケンサーと幸弘の失敗をいつもフォローしてるよ。 ユキヒロはテクニックよりセンスよ
シンプルなんだけどカッコいいプレイ >>48
YMOじゃなくてもいつもそんな感じじゃない? >>122
上手いというか音の出方がいいんだよねどういうわけだか。
ただあの持ち方叩き方は手首を痛めるので本来真似しちゃいけない叩き方らしいけど。 高橋幸宏は別に上手くはないよ
リズムキープはしっかりしてるから邪魔にはならないけど
基本的にはお洒落さを出したい時に呼ばれる人 ロールは誰にも負けないと発言してた時があったな
ドラム技術について自分で語ったのってそれくらいかな? >>14
安売りする気は無いんだろうが、こういうおバカな事も定期的にやりたいヒトだと思う。 >>91
表題曲に「Finger Cymbals」とクレジットされている。
が、お遊びで参加したみたいなものだろうな。 1000KNIVESといえば81年の武道館ライブが最強じゃね?
FMでOAされたテイクがツベに上がってたけどURL失念 これだ
YMO : 1000 KNIVES (Live 14of15 / sound only)
https://www.youtube.com/watch?v=jc7bntkWmug
俺自身メタルテープ奮発して録音した >>23
めっちゃいい曲だな、40年も前の曲なのか >>1
今ELASTIC DUMMYの教授のソロ聞いたけど
これ完全に手弾きかよ
指の動きどうなってるんだよww La Rosaのイントロと途中のオルガンのソロはかっこいい >>118
技術的に難しいのかもしれないが、コミックバンドのボケみたいだわ
「弾き過ぎだ!」頭叩かれそうな
オルガンの鍵盤だったらこういうのって弾けそうではあるけどシンセの鍵盤でも難しいってことは難しいのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています