>>227
手元にあるわけではないのでうろ覚えだけど
津田の未亡人の本で、
「津田がちょっとおかしいなと最初に感じたのは
津田夫妻が北別府宅に招かれたとき、津田が居眠りを始めたことだった。
津田は北別府の前ではいつも緊張していて、だらしない所を見せるなんてあり得なく
北別府夫人は『お疲れなんでしょ。いいのよ。』と言ってくれたが
津田夫人は身がすくむ思いだった」というような趣旨のことが書いてあったな。
昔の体育会の先輩後輩関係というのはそんな感じではあったんだろうけど
やはり相当怖かったのは間違いないだろう。