【野球】モスバーガーのバイトで始まった超人ギータ伝説と王会長の「夢」。130試合 .352 36本 102打点 21盗塁
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旧広島市民球場の最寄駅「原爆ドーム前」から路面電車で2駅隣の「十日市町」。
そこから程近いモスバーガーで、柳田悠岐は、高校3年生の終わり頃にアルバイトをしていた。
「フツーに接客をして、作ってましたよ」
決して遊ぶ金欲しさではない。「ジムに通うため」に柳田はせっせと働いたのだった。
あの頃は、まだ「超人ギータ」ではなかった。広島商業高校で放った通算本塁打は11発。
プロ野球でこれほどのスラッガーに変貌するとは誰も予想出来なかった。
身長は186cmあったが、体重は60kg台後半。その名のごとく「柳」のように細かった。
「最後の夏はホームランも打ってたし(県大会で2発も準決勝で敗退)、肩や足にはもともと自信はありました。
明確にプロを考えたわけではなかったけど、大学でしっかりやってから社会人野球なりプロを目指したいと思ってたんです
ただ、高校の時はたくさん練習はしましたけど、ウエートはやったことがなかった。体を大きくすればもっと出来るんじゃないかと思いまして。ちょっと本気でやってみようかなと」
秋山翔吾との天秤と王会長。
金本知憲や新井貴浩が御用達のジムに門を叩くと、柳田の体は着実に、いや一気にサイズアップしていった。
「10キロくらい体重が増えて、もちろん筋量も増えて、広島経済大学に入学するときにはプレーの質が変わってました。
そこから先輩とかに『プロを目指せよ』と言ってもらって、意識するようになりました」
'10年の秋、ドラフト会議。ホークスは当初、補強ポイントだった左打ちの外野手では八戸大学(現八戸学院大学)の秋山翔吾を最上位にリストアップしていた。
しかし、前日の会議の中で王貞治会長が声を上げた。
「柳田って体は大きいけど、どっちが飛ばすんだ？」
大学4年当時、秋山の183cm・83kgに対して、柳田は187cm・89kgの体躯を誇っていた。
「ならば夢のある選手の方が」
現在ホークスのアマスカウト・チーフを務める福山龍太郎は懐かしそうに笑う。
「2位の段階でどちらも残っているだろうという想定でした。もちろん柳田選手も高く評価していましたが、比較をした時に秋山選手の方が確率の高い打撃をする選手ではないかという評価でした。
ただ王会長が問いかけてこられたので、それならば柳田です、と。
『ならば夢のある選手の方が良いじゃないか』となったのです。結果的に秋山選手も西武に入って大活躍。それは評価していたスカウトという立場で考えると、すごく喜ばしいです」
どちらもプロ野球史に残る大打者へと成長を遂げたが、「夢のある選手」という意味では柳田はまさしく王会長の目利きどおりの大スター選手の階段を上ってきた。
今年はついにホークスの4番打者に君臨した。出場130試合に本人は不満だっただろうが、打率.352で2度目の首位打者を獲得。本塁打36、そして打点は102で初めて大台を突破した。
また、出塁率.431で最高出塁率のタイトルは4年連続での獲得となった。'85年に現行の計算方式となってからは落合博満('85年〜'88年、
'86年までロッテで以降は中日)とトーマス・オマリー('92年〜'95年、'94年まで阪神で最終年はヤクルト)に次いで史上3人目の快挙だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181106-00832423-number-base
11/6(火) 7:01配信 出来れば来シーズンは、元に戻してもらえないだろうか。
フェイスガードがあると、柳田がフルスイングで空振りをしてもヘルメットが飛んでいかないのだ。
柳田は球界で唯一、空振りでスタンドを沸かせるバッターなのだ。空振りでもゼニをとれる男だと思っている。
このコラム？クズすぎるな
自分でシーズン終盤怪我に悩まされてきたって書いてあんだろ
フェイスガード外して怪我でもしたら責任取れんのか？無責任過ぎるんだよ糞が このまま国内で無双して現役終えるだろうな
多分MLBでは全く通用しないタイプ
メジャーに行ってたら今頃ゴロキングと呼ばれていたと思う >>37
最近は名門校卒の高卒野手か地方大のお山の大将やってる大卒野手取るのがトレンドだからな 上手くやれば柳田と山田と秋山を全部指名できたかもしれないんだよなこの年のドラフトってw
この年の結果見てると少なくとも2名は確実に指名できたと思う
さいてょみたいな地雷をどの球団も一位指名なんかしてんなよw >>104
そういうのをスポーツ界では結果論と呼ぶ >>28
広島は現時点でFA制度で選手を獲得していない唯一の球団。
契約金だけでなく、その7割にあたる費用をかつての所属先に支払わなければならないから。 柳田とか森とか
振り回すわりに
ホームラン少ないよな
日本人で50本打ったのは
野村落合松井小鶴の4人しかいないんだよな
最近の野球選手は筋トレしてる割にパワーがない モスバーガーのCMギータでいいやん
佐川あたりでバイトしてそうなイメージだった >>109
それ飛距離出してたバッターって松井しかいなくねえか？
川崎球場から名古屋球場にかわったくらいで広さにあっぷあっぷしてた落合とか、ぜったいパワーないよな。 >>110
バイト時代の時給でCM作れるなら絶対に呼ぶのになw >>111
落合は移籍でホームが広くなるに連れて分かりやすくHRへってんだよな >>5
CSで大ブレーキになって西武敗退の戦犯になった
のは誰でしたっけ？ ヤクルトはあん時ハンカチおっちゃん当ててたら2015の優勝もまずなかったろうな。ドラフトのくじ程数年後の未来を左右するもんもないな >>18
巨人時代は二流だったがダイエー以降は人間的に
成長して一流になったろ >>25
売り専バーで「君、イイカラダしてるね」という展開
なら夢があっていいな ドカベンプロ野球編で
王監督のダイエーが岩鬼を指名した理由が飛距離だったな
水島は取材で王監督の好みを掴んでたんかね
単にホークスに好きなキャラを入れたかっただけかも知れんが >>82
ホントにこういうヤツって人生終わってて哀れ >>111
クソ狭いナゴヤ球場に移籍してホームラン激減な
わけだから川崎球場が如何に狭かったのかと そう言えば、来年の『とんねるずのスポーツ王』のリアル野球盤はまたソフトバンクが招待される事になるのか。 >>114
つまりソフバンの選手は雑魚ばっかりってことですね >>76
打った瞬間に行ったとわかるHRがテラスで
上段まで行くHRはライトフライかと思う不思議 >>82
朝鮮と台湾の区別ぐらいつかないとはさすが中卒ニート >>125
松井秀が筋トレで作った筋肉は硬くなるとかでメジャー行くまでウェイトに否定的だった
のに、ホークスは２０００年頃には広いドームでHR増やす為に九大医学部なんかと組んで
チームでウェイトに取り組んでるうんぬんの記事読んだ事あるな この柳田が「格が違う」と感じたのがヤクルトの上田
こういう選手がプロに行くんだろうなと感じたらしい 今年は柳田が守備でも頑張ってて秋山が勝ってるとこ一つもなかったな 手塚治虫が行ったパワハラに「超人は自分にも他人にも要求レベルが高すぎる」と改めて考えさせられる。
http://boboews.coikiv.tk/eco/c201811071082833 元祖フライボール革命は巨人の原だよ
内野フライの山だったけど 八戸学院大とか富士大って最近逸材揃いだよな。
高卒もそうだけど、
近年は東北がトレンドだな >>6
モスバイトに比べりゃはるかに勝ち組だと思うが… >>86、>>72
王は、現役時代には「ホームランを狙ってるわけではない」
と優等生コメントをしてたが、引退後は「ずっとホームランを狙って打席に入ってた」
と言ってたし、駒田がホームランバッターを目指すのをあきらめたことを
いまだに残念がっているくらいだし、やっぱりホームランにはこだわりもあるし
自分のもとからホームランバッターを育てたいという願望も強いみたいだ。
桑田清原のときは、投手優先の球団方針があったが。。。 柳田も秋山も超一流選手だが、指名された球団によってここまで生涯年収差が出るとは、貧乏球団に指名された秋山かわいそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
