【書籍】水木しげる未発表原画21枚、165体の妖怪解説をA4で収録「妖怪たちのいるところ」
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https://natalie.mu/comic/news/306691
2018年11月5日 17:26
水木しげるの未発表原画を収録した書籍「妖怪たちのいるところ」の刊行が決定。没後3年となる11月30日にKADOKAWAより発売される。
「妖怪たちのいるところ」はA4判で、水木による未発表の原画21枚を掲載。その絵に妖怪学の第一人者・小松和彦が解説を付け、妖怪、幽霊、妖精たちを場所という切り口で分類整理した内容になっている。また165体の妖怪解説、画家の山口晃による特別寄稿「ふるえる心」も収められた。
https://cdnx.natalie.mu/media/news/comic/2018/1105/yokaitatinoirutokoro_fixw_640_hq.jpg 調布が水木しげるゆかりの地だと思うんだが
どっかに鬼太郎空港ってなかったっけ、あれはなんだ >>6
鳥取、米子鬼太郎空港。鳥取県境港市入船町育ちだからそうです。
鳥取はコナン空港もあるらしいよ。 プロトレーサーの水木先生か・・この人もよく食ってストレスためないで生きたから長生きしたよね
手塚先生とか藤子F先生が早死にって言えるくらいだからw どこから見ても戦場で片腕失った人間の書く絵じゃねえな・・・・
水木しげるは凄かった・・・・ >>8
同じようなケースっていろいろあるよね。出身地でなくてもゆかりがあるから記念館的なのがあるとか
江戸っ子の漱石も松山に教師として赴任したエピを面白おかしく紹介したのが坊ちゃんだし。
美空ひばりの塩屋埼灯台とか・・落合記念館が和歌山にあるのはちょっと意味わからん >>4
実はすげえ線で描けるはずなのに、作品の登場人物の描写が雑なのがw 妖怪って言えば水木絵だもんなぁ。
他の絵だと何か違うなって思う。 >>13
原画見たけど、すげえ線というより、すげえ点だった >>5
すねこすり可愛いよね、べとべとさんも超可愛い この人の描くモブキャラがダウン症っぽいのが問題にならないか心配だった >>15
手塚先生も嫉妬してどろろで対抗しましたけどね・・ >>7
某にゃんこ大戦争をベースにした鬼太郎のスマホゲーで
Lv進化したねこ娘が正にその名前で現ねこ娘になるぞw 人懐っこい絵を描けるってのは、凄い才能。
上手い人はいっぱいいる。 >>8
岡山・鳥取物産館へ行くと鬼太郎が・・・
キャラ持っていると強い。 >>23
そうそう、点が凄い。
大人になってから原画読みたくなってくる。 水木御大が亡くなってもう3年になるのか
そりゃ俺もハゲる訳だ 鉛筆を持つ方の利き腕を無くしたのに、そこから漫画家になろうとしたその発想と気力が凄いよ 京極夏彦が鑑定団で探してた紙芝居の墓場鬼太郎ってみつかったの? 水木しげる、楳図かずお、大友克洋、漫☆画太郎の四人こそが画力四天王
異論は認めない >>2
手塚治虫が漫画というジャンルを確立したように
水木しげるが居なかったら妖怪が今のようになったか
水木しげるのライバル的存在に佐藤有文の妖怪図鑑などが
あったけどあの絵が妖怪として広まったら怖い
鳥山石燕や黄表紙、百鬼夜行、柳田民俗学などから
通俗妖怪を普及してキャラクター化させたんだから
それで妖怪に興味を持って遡って研究したがる人も出てきてる 年をとっても、若い時金に苦労したせいか
インタビューでも金に関する話が中心の俗物ぶりだったらしい
坂本慎太郎も「あたたは、いくら稼いでますか」や「あなたは、妖怪のたぐいですか」の
問いかけだった 描いてるのはスタッフなんでしょ?水木しげるはプロデューサーみたいなもんで 昔、竹内義和がアルバイトで妖怪図鑑の編集に携わった時に
妖怪の数が足りなくて予定のページ数が埋まらなくて
編集者集まって適当な妖怪でっち上げて
水増ししてページ埋めて本を出した
後年他所の出版社から出た妖怪図鑑にも
そのでっち上げ妖怪が載ってた言ってたな
水木センセにもそういうのあるんかな
チンポなんて妖怪はそれっぽいんだけど >>43
今年の鬼太郎だと人の生気を吸い取る結構怖い妖怪になってたけど 軍隊では問題のある兵隊だけで隊を作り友軍から遠く離れた敵前に布陣させた。
敵に殺させるためだとか。死ぬのがいやで逃げたら敵前逃亡で死刑になる。
水木さんは一人生き残ったとか。 >>40
Fは酒やらんから、童心のままでいられたので、いくつになってもドラえもんのような漫画が描けたと
Aが日曜の中山ヒデの番組の取材で言ってたが 鬼太郎の最近のアニメ見てないから知らなかった
妖怪すねこすり
うちにもいるけど
ぬるりぷるり脚に絡みつくのでおっとっととなる >>13
きちんと描くと水木絵だということがわからなくなるからな >>2
ぬらりひょんが妖怪のボス格というのは
水木以前に元ネタがあるのだろうか >>13
二枚目より出っ歯眼鏡の方が読者共感するから 実際に生き地獄経験してきたからかどうか知らんが死生観がすごすぎる
河童の三平なんか主人公をシレッと殺しちゃうし 昔、境港の市場でズワイガニ買って実家へ送ったらすっげえクズ蟹で、親父に散々愚痴られたのも今となってはいい思い出・・・なわけねえだろ! 返せよ、俺の15000円 調布ってゲゲゲの鬼太郎の街だな
いたるところに鬼太郎 >>17
おまえ>>2が中曽根康弘だったらどう責任とるんだよ 大百怪復活しないかな
なんかグッズ欲しいがいいのがない >>60
初めて読んだとき余りにあっさり死んだもんだから後で生き返ったりするのかと思ったら
そうでもなく子供心に衝撃だった ゲゲゲの鬼太郎は夏休みのプール帰りの夕方にアイス食いながら
再放送見るのが恒例だったな 江戸時代に妖怪ブームがあって
ほとんどの妖怪の原型はそこにのっている
水木しげるはそれを現代にリバイバルした。
水木しげるの背景は一部アシスタントの池上遼一が描いていた 手と足がそれぞれ長いヤツいたなそういえばw
どう考えても適当に作った妖怪だが大御所がやれば受け入れられるってなもんだ >>56
江戸時代の草双紙には妖怪物が沢山あるが
妖怪の親玉と言えば見越入道と決まっていた
ぬらりひょんは水木オリジナルだろうね 人間を肉ヨーカンにして食べちゃう妖怪がいて、残酷なのに妙におかしい思い出
あれは何て話しだったんだろ >>69
江戸時代のやりたい放題な妖怪案好きだわ
春草の「百慕々語」とか悪ふざけの極み過ぎるw ぬらりひょん=ボスのイメージって
アニメのイメージが強い >>42
やっぱりそういうのはあるんだw
別の妖怪図鑑には出て来ないオリジナル妖怪とか
妖怪なんて民間伝承で出来たからさもありなん >>76
ぬらりひょんなんて、夕方の忙しい時間帯にふらっとやって来て油を売るようなヤツだったのに
いつの間にか妖怪の総大将みたいな位置付けになってるもんなw 100鬼夜行とか言って
妖怪を100匹集めようとすると
最後の方はよくわからない妖怪だらけになる 幽霊は人が死んでなったものだと思います
妖怪は水木しげるが考えたものだと思います ファミコンの妖怪軍団の挑戦すげー無理ゲーだった
攻略法見ながらなんとかクリアしたけど
九尾ギツネがラスボス、選択ミスると雷雲変化でゲームオーバー
妖怪がいっぱい出てきて楽しかったよ >>43
猫?って思ったら本当にそうだったw
うちも妖怪頭突きかましがいるわぁ 新シリーズが始まる前に米子に行って次が始まるのいつですかねえと盛り上がってたのが懐かしい 水木さんの画力はどうなの?
素人から見たら上手くて魅力ある絵だなと思うんだが
わかる人教えてくんろ 昔は池上遼一もアシスタントやってたんだよな
背景が似てる >>23
まんだらけの社長とかのペン奴が点打ってた つげ義春もアシスタントやってた、矢口高雄来たが、今の銀行マンを続けた方がいいと諭して返す この人がビジュアル化してその姿がイメージとして定着した妖怪も多いだろう >>91
「画力」とかそういうので語るような人では無いと思うが >>97
「この歳になると日常に変化がないからネタがない」って終わらせた連載の最終回がこれだもんなw
ただその数ヶ月後に亡くなるとは思わなかったが(´・ω・`) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています