ヤクルトのドラフト2位・中山翔太外野手(22)=法大=が26日、
川崎市の野球部合宿所で指名あいさつを受け、履正社高の先輩・山田哲人内野手(26)への弟子入りを志願した。

身長1メートル85、95キロの右の大砲でスクワット250キロ、ベンチプレス140キロを誇る「きんに君」。
担当の橿渕スカウトグループデスクから将来の中軸としての期待を伝えられ、「将来、山田さんとクリーンアップを打てたらうれしい。
すごいレベルなので、自分にない打撃のことを聞いてみたい」と目を輝かせた。

2016年11月5日に行われた「明治神宮外苑創建90年記念奉納試合」では東京六大学選抜として石山、原、秋吉から2本の二塁打を含む3安打を放った。
二塁ベース上で山田哲から「ナイスバッティング」「お前、やるなあ」と声をかけられ「うれしかったです」と振り返った。

東京六大学リーグ通算11本塁打で気迫を前面に出したプレーも魅力だ。「パワーと全力プレーが自分の持ち味」とアピールを狙う。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181027-00000005-sanspo-base
10/27(土) 7:00配信

https://www.hochi.co.jp/photo/20181023/20181023-OHT1I50207-T.jpg
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/04/04/jpeg/20170408s000013DB288000p_thum.jpg
http://s-dragon.net/wp-content/uploads/2018/10/20180907s00001089016000p_view.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/tsubame7/imgs/3/f/3ffa1e1b-s.jpg