10/22(月) 4:01配信
嵐・櫻井翔、郵便局の年賀状印刷CMに出演! 見どころは“ちょんまげ店員”とのにらめっこ。「めっちゃ見てくる〜!」

■「今年も相葉くんなのかなと正直思っていたんですけど、平成最後のこのタイミングで大役を仰せつかりました」(嵐・櫻井翔)
郵便局の年賀状印刷の新TVCM「年賀状印刷『丸投げ』篇」(15秒)が、10月23日から全国で放映される。

CMには、郵便局の年賀状印刷のコミュニケーションパートナー4年目となる嵐から櫻井翔が出演。「丸投げ」できる「郵便局の年賀状印刷」の魅力を訴求するCMとなっている。

■CMストーリー
ある日のランチタイム。蕎麦屋でかき揚げそばを注文した櫻井。「なんか忘れてる気が…」と、なかなか思い出せない“何か”が頭の中にひっかかっている様子だ。

ふと店内を見渡すと、忙しそうに注文を取るちょんまげ頭の店員の姿が。「ちょんまげ?」。日常的ではないその風景に驚きながらも、蕎麦に箸を伸ばすと、そこには大きな「かき揚げ」が。何気なく見上げたテレビでは、陸上競技大会の生中継中で、「やり投げ」の試合が流れている。そして店内の一角に陣取る団体客は、ノリノリの音楽にミラーボールで「アゲアゲ」のパーティピープルたち。

「ちょんまげ」「かき揚げ」「やり投げ」「アゲアゲ」……。「あ」、ようやく“何か”を思い出した櫻井が向かったのは郵便局。まだ年賀状を書いていなかった櫻井は、宛名書きまで「丸投げ」できる郵便局の年賀状印刷を申し込む。「丸投げでお願いします!」とすっきりとした表情を見せる櫻井なのだった。

■撮影エピソード
◇櫻井翔、ちょんまげ店員とのにらめっこ対決は全敗!?
撮影は、蕎麦屋でちょんまげ頭の店員と遭遇するシーンからスタート。CMの中でのこととはいえ、なかなか遭遇することのないちょんまげ頭の店員は、存在自体が異質なのだが、撮影中、櫻井は、そのちょんまげ店員と、真顔で対峙し続けなければならない。

「ちょんまげ?」という櫻井の言葉に反応して、櫻井をギュッと熱い視線で見返すちょんまげ店員。監督の「カット!」の声がかかるまでの数秒間は、1対1のにらめっこ状態に。「めっちゃ見てくる〜!」「すげ〜見てくる〜!」とちょんまげ店員の熱視線に押され気味の櫻井だが、押されていたのは櫻井だけではない。

櫻井とちょんまげ店員との緊迫した(!?)間合いに耐え切れず、撮影スタッフが思わず吹き出してしまう場面も。テイクを重ねるたび、どうしても先に笑顔になってしまう櫻井。ちょんまげ店員とのにらめっこ対決は全敗だった……。

◇「平成」を振り返って、思い出深いのは嵐のメンバーとの出会い
撮影終了後、「平成」最後となる平成31年用の年賀状に関連して、「平成」を振り返って最も思い出深い出会いや出来事は何か? と聞かれた櫻井は「出会いで言えば、嵐のメンバーじゃないですかね」と返答。

「今、嵐は満19歳、20年目に突入しました。嵐のメンバーとは家族よりも長い時間一緒にいます」とチームワークの良さは抜群。平成11年(1999年)デビューの嵐にとっては、平成31年は節目の年。猪突猛進、ますますの活躍が期待できそうだ。

■櫻井翔 インタビュー
Q:年賀状印刷「丸投げ」篇の撮影を終えて感想は?
櫻井:面白い撮影でしたね。お蕎麦屋さんの店員さんがちょんまげ姿だったり、「アゲアゲ」というセリフのところでは、いわゆるパーティピーポー(パーティ・ピープル)みたいな人たちもたくさんいて、ちょっとコミカルな撮影でしたね。(去年のCM出演が相葉くんだったので)今年も相葉くんなのかなと正直思っていたんですけど、平成最後のこのタイミングで大役を仰せつかりましたね。ありがとうございます。

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