第38回全日本実業団対抗女子駅伝(11月25日、宮城県)の第4回予選会「プリンセス駅伝in宗像・福津」(日本実業団陸上競技連合主催▽毎日新聞社、TBSテレビ、RKB毎日放送共催)は21日、福岡県宗像市の宗像ユリックスを発着点とする6区間42.195キロのコースで27チームが参加して開催され、ワコールが1位通過した。2位は京セラ、3位が九電工。14位・シスメックスまでが全日本の出場権を得た。三井住友海上はトップを走っていた3区・岡本が体調不良で途中棄権した。

 ◇15位までの順位は次の通り。

(1)ワコール

(2)京セラ

(3)九電工

(4)積水化学

(5)デンソー

(6)ユニバーサルエンターテインメント

(7)ルートインホテルズ

(8)肥後銀行

(9)エディオン

(10)スターツ

(11)ホクレン

(12)鹿児島銀行

(13)大塚製薬

(14)シスメックス

以上が全日本出場

(15)キヤノンAC九州

10/21(日) 14:41配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181021-00000018-mai-spo

全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)の予選会である「プリンセス駅伝」が21日、福岡県の宗像市と福津市で行われている。2区で岩谷産業の飯田怜が第2中継所手前から走れなくなり、両手、両膝ではって中継所にたどり着きタスキをつないだ。

 2区には3番手でリレーしたが、何らかのアクシデントがあったと見られ、TBSによるテレビ中継で第2中継所の勝浦浜の前から両膝を地面についてはって前に進み始む姿が伝えられた。はって進んだ正確な距離は判然としないが、両膝から血を流しながら中継所にたどりつき、最後尾の27番手ながら3区の今田麻里絵にタスキをつないだ。

 プリンセス駅伝では上位14チームに入るとクイーンズ駅伝の出場権を得る。

10/21(日) 13:17配信 デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181021-00000072-dal-spo

1 Egg ★ 2018/10/21(日) 13:23:29.65
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1540095809/