【沖縄】プロ野球のクライマックス・シリーズに挑む広島東洋カープを応援しようと、沖縄市議会(小浜守勝議長)は17日、赤色のカープジャンパーを着て
定例会本会議に臨んだ。議員や執行部側の桑江朝千夫市長ら三役、部長クラスの幹部らも全員着用し、議場がカープ色の「赤色」に染まった。

 カープジャンパーの着用は17日から始まるクライマックス・シリーズで広島のキャンプ地である沖縄市からも声援を送りたいと議員や市役所職員らが提案。
小浜議長が快諾した。議長席から議場を見渡した小浜議長は「赤色がまぶしい。広島カープが日本一になるよう市議会からも応援を届けよう」と呼び掛けた。

 沖縄市では17〜19日の3日間、市上地のコザ・ミュージックタウン1階の広場で、クライマックス・シリーズの試合を応援するパブリックビューイングがある。
時間は午後6時から。

沖縄タイムス
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