【ボクシング】元世界王者、高山勝成のアマ転向容認 五輪に道
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日本ボクシング連盟は１６日、元プロ世界主要４団体ミニマム級王者の高山勝成（３５）＝名古屋産大＝のアマチュア登録を認めると発表した。日本連盟によると、元プロのアマ転向は日本で初。
高山は昨年４月、アマ転向して２０２０年東京五輪出場を目指すと表明した。日本連盟は元プロ選手の登録を認めていなかったが、山根明前会長の辞任後、今年９月に発足した新体制が方針を転換。審査を進めていた。
都内で会見した高山は「興奮している。これからが本当の勝負だと思ってトレーニングをしている」と話した。来春から大会に参加する予定。
一方、国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）は今月、国際ボクシング協会（ＡＩＢＡ）にガバナンスの問題があるとして、東京五輪の実施競技から除外する可能性を示している。１１月の会長選の結果次第で、１２月のＩＯＣ理事会（東京）で厳しい措置をとるという。
10/16(火) 16:18配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181016-00000052-asahi-spo そこまで無理しなくても
五輪のボクシングなんて地元判定で勝てるでしょ？
メダル確定なのにもっと若い子だそうよ 高山のアマ転向がOKなら、メイウェザーも
晩節汚すようなワケの分からん金稼ぎして
ないで、アマで金狙えばいいのに。 >>1 別ソース
■日本ボクシング連盟が高山勝成のアマ選手登録認定を発表…プロ経験者で日本初
国内のアマチュアボクシングを統括する日本ボクシング連盟は、アマに転向して東京五輪を目指す元プロ主要４団体世界ミニマム級王者・高山勝成（３５）＝名古屋産業大＝と都内で共同会見を行い、同連盟の菊池浩吉副会長（５４）は「高山選手のアマ登録を認める」と発表した。プロ出身者がアマ選手としてリングに上がるのは日本初となる。今年度のアマ主要大会のエントリーは既に締め切られており、高山は来春のアマデビューを目指す。
高山はプロ時代、日本人として初めてＷＢＣ、ＷＢＡ、ＩＢＦ、ＷＢＯの４団体王座を制覇。昨年４月にプロ引退とアマに転向して東京五輪を目指すことを表明したが、当時の日本連盟会長・山根明氏から「プロは仕事、アマは教育の一環。絶対に認めない」などと、かたくなに拒まれていた。だが、今年８月に不当判定など数々の不正疑惑で山根氏が辞任。９月に新体制（内田貞信会長）が発足すると、一気に風向きが変わり、審査を経て、日本ボクシング界初のプロ経験者のアマ選手登録認定となった。
会見で高山は「前政権ではアマ登録を認めて頂けなかったが、このたび内田会長、菊池副会長をはじめ日本連盟のおかげで出場することができるようになった。今すごく興奮している。同時にこれからが本当勝負だという強い気持ちをもって、トレーニングしている」と語った。
◇高山のアマ選手登録認定までの経過
▽２０１７年４月 当時ＷＢＯ世界ミニマム級王者の高山が、名産大の入学式でプロ引退とアマ転向、東京五輪を目指すことを表明。アマを統括する日本連盟・山根会長（当時）が難色
▽６月 高山のアマ選手登録申請を愛知県連盟が受け取り拒否
▽７月 「高山勝成のアマチュア登録を支える会」が発足。シドニー五輪テコンドー銅メダル・岡本依子氏らが参加。署名活動開始
▽１８年３月 高山が日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）・橋本聖子副会長に、アマ選手登録を求める約２万５０００人分の署名提出。一方で、ＪＯＣ傘下の日本連盟は署名受け取りを拒否
▽４月 高山が日本連盟とＪＯＣを相手に、日本スポーツ仲裁機構（ＪＳＡＡ）へスポーツ調停を申し立て。日本連盟は調停に応じず
▽８月 高山が日本連盟を相手にＪＳＡＡへスポーツ仲裁を申し立て。山根会長は数々の不正疑惑で辞任
▽９月 日本連盟の新体制（内田貞信会長）が発足。理事会で、高山のアマ選手登録を認める方針を固める
▽１０月１６日 高山と日本連盟が都内で初めて共同会見。高山のアマ選手登録認定を発表
10/16(火) 11:37配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181016-00000081-sph-fight ＷＢＡ・ＷＢＣ・ＩＢＦ・ＷＢＯ
のベルト所持してる男 メイウェザーならオリンピックに出たら金メダル取れるのかな？ >>13
30代で学ラン着て高校通って10代の子らと一緒に授業受けとった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
