【音楽】Mr.Childrenが全曲詩集『Your Song』を今、『重力と呼吸』と同時に世に出すことの意味
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10/12(金) 17:00配信
10月3日リリースのニューアルバム『重力と呼吸』と同日に発売された、Mr.Childrenの詩集『Your Song』(文藝春秋刊)。1992年のデビューアルバム『EVERYTHING』から最新作に至るまで、すべての楽曲の歌詞を収録したこの詩集はある意味、Mr.Childrenの言葉を通じて90年代から現在までの音楽史を写し取ったロッククロニクル的な側面も持ち合わせている。
ご存知の通り、昨年Mr.Childrenはデビュー25周年記念のドーム&スタジアムツアー「Thanksgiving 25」を開催。実に総動員70万人に及ぶスケール感とともに、自らのアニバーサリーイヤーへの福音の如き至上の音楽空間を描き出してみせた。
普通に考えれば、今回の詩集『Your Song』のようなキャリア総括的な意味合いを持つ書物はどちらかと言えば、いわゆる「周年タイミング」である昨年のツアーに合わせて刊行される方が一般的だろう。ここで重要になってくるのは、この『Your Song』という詩集に『重力と呼吸』の楽曲が収められていることの意味だ。
「昔から僕は、歌詞にすごく重きを置いてやってたかって言ったら、そうじゃない気もするし。要は、僕の歌詞の書き方は、サウンドが伝えてることを言葉で通訳するようなやり方で」
初期の数曲を除きMr.Childrenの楽曲のほとんどの作詞を手掛けてきた桜井和寿は、自らの作詞の方法論について『ROCKIN'ON JAPAN』11月号の巻頭インタビューでそんなふうに明かしていた。逆に言えば、憂いも迷いも陽光の真っ只中に解き放つような『Atomic Heart』期の歌詞も、そこから一転してシリアスな哲学を綴った『深海』も、日常の中に潜む希望を丹念に言葉で温めた『シフクノオト』も、その時その時の桜井とバンドのモードが楽曲やアレンジとして結実し、桜井のリリックに作用した結果である、ということだ。
4人のロックバンドとしての肉体性がダイレクトに鳴り響いてくるような最新作『重力と呼吸』。その大きな特徴は、長年Mr.Childrenを手掛けてきた小林武史のプロデュースを離れ、全曲セルフプロデュースで作り上げた初めてのアルバムである、ということだ。その点について、桜井は前述の『JAPAN』誌のインタビューでも次のように語っている。
「たとえばおんなじメロディであっても、今までのように、1番はわりとバラードっぽい感じで、2番からは壮大なストリングスが入ってきてってなると、その音楽を言葉で通訳するためには、ものすごい日常のちっちゃいことをきっかけに、おっきいドラマを語っていく物語が必要になってくる。だから、今までの、特に小林さんが支えてた頃のMr.Childrenの歌詞っていうものは、今言ったような、振り幅が広いものが多かったと思うんだけど。今回はそうではなくて。それこそ、1番からサビに至るまで、そんなに楽器編成が変わらないまま進んでいくからこそ、歌詞の中でも、そんなにいろんな世界に、1曲の中では飛んでいかないというか。視点はそんなに変えないような作り方になっていると思うんですけどね」
《君と僕が重ねてきた/歩んできた たくさんの日々は/今となれば/この命よりも/失い難い宝物》と僕らの目の前にある奇跡を指し示す“Your Song”も、《出力が小さな ただただ古いだけのギターの/その音こそ 歪むことない僕の淡く 蒼い 願い》と今なお奮い立つ無垢な「原点」の衝動を露わに綴った“皮膚呼吸”も、バンドとして新たな道を歩み始めた記念碑とも言うべきリアルな強さを持つものだ。このアルバムの歌詞が、詩集『Your Song』に入ることで、その「スタート」の意味合いはより明確に浮かび上がってくる。
同じ名義でアーティスト活動を続けていくことは言うなれば、自らのヒストリーに自分の手で「最新章」を加え更新していく作業でもある。自らの音楽の旅路を「25周年の記念アイテム」として総括するのではなく「バンド新次元への黙示録」として今こそ高く掲げるために、彼らは今回の詩集を『重力と呼吸』と併せて発売したのではないか――という想いが、『Your Song』を手に『重力と呼吸』をリピートするたびに抑え難く沸き起こってくる。
いや、もしかしたら、実際は単に「『Your Song』の企画が持ち上がったのが25周年ツアーの後だった」ぐらいの話だったのかもしれない。が、そこにひとつの意志を想起させるには十分すぎるほどのロックのタフネスと躍動感が、『Your Song』に収められた『重力と呼吸』の言葉のひとつひとつには確かに宿っているのだ。(高橋智樹)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181012-00000011-rorock-musi
https://amd.c.yimg.jp/amd/20181012-00000011-rorock-000-1-view.jpg 3大なんで売れてるかわからないミュージシャン
1:ミスチル
2:宇多田ヒカル 叔父がミスチル好きなんだけど、どうも回りくどい歌詞で刺さらない >>18
>どうも回りくどい歌詞で刺さらない
そうなんだよ、グッとくる調子も歌詞も無いんだよ、この人達。浅い。
この間TVでこの人達の何か特集みたいなのやってたんで見てたけど、やっぱり何も無かった。
世代的にはオレど真ん中なんだけどね >>8
サザン、ミスチル、マイラバ、レミオ、バクナン手掛けたんだもんな 凄い >>18
白か黒で答えろという難題を突きつけられ〜 ファンモンとかミスチルみたいな薄っぺらい奇麗事歌ってる奴等はうけつけない
セカオワみたいなドキっとする歌詞が聞きたい 乗客の中に日本人がいませんでしたみたいなやつだろ? プロデューサー色が強く出すぎて
どのバンドも同じに聴こえる
初期のアルバムとアトミックまでは
ヤンチャしていておもしろかった
あとは感動させますよ!男よ女の前で歌え感が出すぎw >重力と呼吸
ガンダムみたいな事言い出した(´・ω・`) それがなんだっていうのか
何の意味も何の価値もないさ >>8
小林がプロデュースしてんのに娘は全然売れんかったな >>30
バスの揺れ方で人生の意味がわかっちゃうからな >>10
どっちも辛気臭い暗い曲が多いな
メンヘラ向けなんだろうか >>18
まさにそれなんだよな、回りくどいけど言ってることは中学生レベルなんだよ。
桜井の声が好き嫌いはあるだろうが特徴的なだけで詞だけ見たらとても見れたもんじゃないと思う。
こんなの聞いてる30以上の女って大体拗らせてるな。 アルバム意外と売れたみたいだな
このままいけば2週連続1位っぽい メロディは素晴らしいけど
正直歌詞は大したこと無いような・・・w >>38
いつまでも毒吐いててもワンパターンだし難しいところ >>20
同時代に流行ってたスピッツ派やったな俺は。
ミスチルはいい歌多くて売れるのはわかるけど、生理的に受け付けんかったな。
浜省が一番好きやけど。 >>40
前にミスチルのコンサートの行列に出くわしたことがあるけど40代50代
のオッサンが多かったぞ
客層的に長渕剛のコンサートに似てる印象w 20年くらいファンだが今回のアルバムは歴代NO.1でクソ。よく出したなレベル。アレンジも演奏も素人レベル。やはりコバタケは偉大だわ。 >>45
ミスチルの歌詞は主張
スピッツの歌詞は表現 >>48
難しいことはようわからんけど、草野マサムネ君は現代の吟遊詩人やと思う。 >>47
楽器も弾けない楽譜も読めないのによく素人レベルって分かるなw >>47
REFLECTIONもコバタケは関わってないんじゃないの? >>27
マシンガンをぶっ放せ・BrandnewMyLover・#2601・Door「せやな」 >>27
初期こそコバタケにやらされで作ってたようなもんだろ
All by myself、グッバイマイグルーミーデイズ、and I close to you、蜃気楼あたりなんかは当時のミスチルに独力で作れたとは思えん
ライブもその辺の曲はグダグダだった
逆に今作の海にて、心は裸になりたがるやDayByDayみたいな曲は当時はやらせてもらえなかったから、今更やると斬新ではある >>47
コバタケさんお疲れさまです。正直今のミスチルが大好きなんですわ。 ミスチルはアトミックで終わった
ミスチルは深海で終わった
ミスチルはボレロで終わった
というやつのまあ多いこと
それ全盛期に聞きかじっただけやん >>32
それって天才じゃん、自分には一生わからないと思う。 >>58
終わった坊なww
俺は始まった坊やわww
「海にてで」ミスチルはじまったなww つまり桜井は俺たちは一貫していることを
いいたいのがろうが90年代活動休止期間は
あきらかに方向性を見失って逃げて休んだけどな Mr.Childrenのアルバムで一番最高なのは個人的にはIt's a wonderful world。捨て曲無しってくらいよく出来てる。特にOne two three、乾いたkissからのYouthfull daysすこ TM NETWORKの「your song」は名曲 >>48
ミスチルの歌詞は散文
スピッツの歌詞は歌詞
散文ってのは褒めてるんとちゃうよ >>62
桜井「Mr.Childrenに捨て曲などございません!では次の曲やります独り言!」 高校のころ滅茶苦茶聞いてたのに大学入ったころから聞かなくなって
今では聞く気も一切起きない 「何気なく なんとなく 他の誰かに
君を染められるのが 気にかかる」
この歌詞はすげーって思った。
自分には彼女がいて、その子の彼氏になりたい
わけではないけど、でも、その子が違う誰かの
ものになるのはなんか許せなくて、その子の中で
自分はいつまでも特別でいたい、という男のエゴを
秀逸に描いた歌詞だと思う >>67
昔野球で鍛えた君の彼氏(田原)に殴られただけだぞ >>70
ドラムがいる限りミスチルは続く。
どう?玄人っぽくないこのレス 惰性で買ったけどたった10曲で3千円とかいい商売してるよな。あとステッカーしょぼいわ。通常版買えばよかった。普段カーナビでしか聴かないからプレイパスとかも要らんし >>24
セカオワをオチに持ってくるとはwww
本当ペラッペラだもんなあの厨二病 いい歌は本当に多いんだけど絶望的に歌が下手なんだよなぁ。いいボーカル雇った方がいいだろう ミスチルは本当に心の支え
けいおんの歌カバーしてほしい エレカシのライブのゲストで
エレカシのファンの前でマイクを向ける手抜き桜井w
エレカシファン( ゚д゚)ポカーン >>1
凄く長い文章なのに5行以内で言える薄っぺらさ >>59
将棋の藤井君レベルの天才じゃなければ
スピッツの歌詞の意味はわからないらしい あーあの喉締め上げたみたいな
聞いてて苦しい歌歌う人ね >>32
俺は日曜日が重要だと思う派
この歌詞の色んな人の解釈聞きたい 運命の人って、スピッツにしては陳腐な歌詞じゃないか?
アイニージューとか、どこの3流ロック歌手かよwwwって思った >>81
そこは、I need youではなくて、日本語として意図的にかっこわるいカタカナ英語を用いたとか ちなみに運命の人は、映画「月光の囁き」の主題歌
監督の塩田明彦氏が本を書いている時、繰り返しスピッツを聴いてて影響を受けたそうだ 自分は、メロディー、歌としてミスチル作品も好きで沢山聞くんだけど
創作のベクトルは全然違うと思う(出発点と方向という意味で)から
詩集として眺めてみたいのはスピッツかな
(あくまでも自分の好みとしてです) スピッツの歌詞は、ふとした時に湧き上がる、言葉に出来ないようなあんな感じ、こんな感じを
短いことばの組み合わせで鮮やかに描いており、まるで小さい穴から別の世界を覗き込んでいるような気分になる
そして想像力を掻き立られるから、言葉の使い方、表現の仕方などに影響されたりインスパイアされたりしている小説家、漫画家、映像作家などがとても多いんだ
ミスチルの歌詞は、まず最初に言いたい事がちゃんとある
ちなみに、芥川賞作家の綿矢りさ氏もスピッツに影響を受けたひとり
受賞作品を書いている時に、「夏の魔物」という曲などに強く影響されたとのこと
綿矢氏曰く、スピッツの歌詞は
「抽象的だけど生々しい」
連投失礼 >>87
ポルノではこの胸を、愛を射よ
https://youtu.be/y6dKO0eneFg
って曲がすきです
>>86
B,zはスンマセン、よく知らないので選べません
異論はみとめます >>47
大丈夫。上から目線のあなたにも
世界は確かにつながってるから >>91
使うところがないんだろうな。
ファッションにも食にも無関心で趣味はカネがかからないサッカー。 ミスチルを否定してる人って普段誰聞いてるの?
邦楽でお願いします 君の〜歌風の彼〜方に 僕は〜聴いたフィライカヒューマンヴォイス♪ Windowに映り込んだ男は今
無表情を決め込んで自分を押し殺してる
最新曲でイノセントワールドの歌詞を
引用してきたことにビックリした 新しいアルバムの中でも「箱庭」の歌詞は凄く良い
「いつの間に過ぎ去っていた誕生日
祝ってくれる人がもういないことを知る」
「残酷なまでに温かな思い出に生きてる」
「小さな箱庭で僕は生きてる」 every body goesだっけ?
あれは若気の至りだったんだろうな
当時は周りが天才のオレに嫉妬してると思ってたんだろうが
あの曲がまさに調子に乗ってノボせ上がってた当時の自分を証明しているという
今は自分への戒めで歌っているという感じだろ >>100
エビバデゴーズのどこが調子に乗ってるのか分からん
こんな頑張ってんのに誰も認めてくれねぇって歌じゃん
退屈なヒットチャートとか毒は吐いてるけど ミスチル中学のとき聴いてたなぁ、最近アメト観てまた聞き出した
中二病とか言いたがる奴いるけど、アーティストは永遠に中二病じゃなきゃだめだろ凡人みたいに丸くなったら余計ださい
中二病だなんだって足をひっぱりたがる凡人の戯言なんか価値ない ソナポケとかバックナンバーとかミスチルとか歌詞が薄っぺらくて無理だわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています