ヨーロッパボクシングの悲惨な惨状。ドイツ、イギリス、フランス、スペインでテレビ打ち切り。

フランスボクシング界の現在
ttp://www.fightnews.com/Boxing/update-boxing-in-france-78445

Q(記者):フランスは過去にアメリカや他の国からビックネームを招聘し世界戦を主催してましたよね、なぜ最近はフランスで世界戦が無いのでしょうか?
A:過去の世界戦はテレビ局「Canal+」が大金を支払ってくれいていました、でも現在Canal+はボクシングビジネスに関わっていません。

Q:フランスボクシング界の現状はどうなっています?
A:非常に悪い!現在世界王者が1人もいない、そしてテレビ局は全くボクシングを報道しない。
ボクシング界には大改革が必要だと思っています。
現在、ボクシング界を変えるべく、そして一般人に関心を持って貰えるよう取り組んでいます


スペインボクシング界の現在
http://www.fightnews.com/Boxing/kiko-martinez-id-love-to-fight-donaire-and-rigondeaux-235044

Q(記者):キコ、スペインでの世界タイトルマッチをスペインのテレビ局が放送しなかったことについてどう考えている?
A(キコ・マルチネス):スペインのテレビ局はボクシングに背を向けている。でも会場はボクシングファンで満員だった。俺が防衛を続ければ、スペインのテレビ局がボクシングに興味を取り戻してくれることを切望するよ。

Q:スペインでボクシングはしばらく休止状態で、新聞やテレビにもごくわずかしか取り上げられないのに君はどうやってこのスポーツに興味を持ったんだい?
A:そうだね。カスティーヨやカンピーリョのような世界チャンピオンがいたけど、ここ10年間ボクシングはスペインであまり調子が良くないね。