貴ノ岩関が民事訴訟を起こした件で、4日午後、元日馬富士関側が、貴ノ岩関側の請求額について、およそ根拠を欠いたものと言わざるを得ないと反論した。

元日馬富士側の代理人のコメントによると、「貴ノ岩関側から求められている3,000万円とする損害賠償の請求額は、およそ根拠を欠いたものと考えざるを得ない」としたうえで、裁判基準からすれば、数十万円程度だと反論した。

そのうえで、「元日馬富士としましては、責任を取る気持ちに何ら変わりはない」としている。

ソース/FNN
https://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00402404.html