【テレビ】 「プレバトSP」視聴率15・9% 名古屋地区では20・3%!各地区で同時間帯トップ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
名人・特待生だけの俳句タイトル戦「2018金秋戦」が開催されたTBS系バラエティー番組「プレバト!!秋の3時間スペシャル」が27日に放送され、平均視聴率は15・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが28日、分かった。
関西地区で17・8%、名古屋地区20・3%、札幌地区19・6%など、各地区で同時間帯トップの高視聴率を獲得した。
番組は3時間の拡大枠で俳句と水彩画のタイトル戦を開催。俳句タイトル戦「2018金秋戦」では、俳人・夏井いつき先生からのお題「郵便ポスト」の写真で出場者が一句を披露し、俳優の梅沢富美男(67)が2連覇を達成した。瞬間最高視聴率は、梅沢の優勝句が発表される直前の午後9時52分に記録した20・6%(関東地区)だった。
優勝句の「廃村のポストに小鳥来て夜明け」は、梅沢が東北震災の被災地を訪問したときに目にした情景を詠んだもので、夏井氏は「『小鳥』が秋の季語になりますが、その傍題として『小鳥来る』がある。これは、大陸の真ん中から季節を忘れずにやってくる渡り鳥のこと」と、意味深い季語を巧みに組み込んだ作品であることを解説。
さらに「一番うまいのは最後の『夜明け』ですね。昼だと思って読んでいたらいきなり未明の空が見えてくる。夜明けの冷たい空気の中で、朝の目覚めの小鳥、それは、さびれてしまったこの村を忘れない小鳥たちなんだ、と思うところに作者の感動がある。優しいおっちゃんなんや」としみじみと語り、梅沢の2連覇を優しい表情で称えた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180928-00000108-spnannex-ent >>675
あー書いてくれてた人がいた
なるほど
でもそのコントラバスの特性がおれの違和感のひとつでもある
コントラバスの重厚感と落ち葉の軽やかさ
結び付かない
句では対比はさせてないよね
落ちる葉のスピードをコントラバスを弾く動きやスピードに合わせて詠んでいた筈
曲も限定していない
ならば軽やかさのあるヴィオラやバイオリンじゃだめなのかな
葉の落ちる情景とコントラバスの低音は合わないと思うんだが 「紅葉ふる コントラバスを 弾くはやさ」
軽さと重さのギャップはむしろ一興では
秋の時間の長さ
静かなゆったりとした時間の流れ
紅葉がおちてゆくところに目をとめるその余裕はバスと相性がいいと思う
ヴィオラやバイオリンのほうがというあたり全くぴんとこないなあ >>681
なるほど
対比はしているのかな
クラシック好きな人には好まれる句なんだろうな
でもおれには絵が浮かばないんだよな
この人の「残る指」はすぐに絵が浮かぶとても好きな句なんだけど >>682
そうやって、直される前がいいと詳しくもないのにこだわっているあたり
自分にとても自信があるのだろうけど
俳句に関してはもっと謙虚さがいるのではないかと思う
謙虚のかけらもないタレントがぐぬぬとなるのもこの番組の一興でもある >>680
難しく考えるな感じろ
違和感が拭えないなら忘れろ >>683
自信なんかないよ
俳句なんておれはやってないし
結局は好みの問題だろう
夏井先生はおれも好きだが、
怯む指、だっけ?
たじろぐ指、だっけ?
心理描写と離れている「残る指」の方が圧倒的に映像喚起力があるし、物語性が高い
峻巡する心理を結果的に表す「残る」は非常に優れた表現
たじろぐじゃ限定的で詰まらない
まぁ個人的感想
観ながら家族でこういうことを色々言い合えるからこの番組は人気なんだろうね >>684
まあね、この句はおれには合わないんだろうな
村上春樹も勝目漱石の「こころ」もさっぱり良さが分からないのと同じだな >>685
「秋の雨投函口に残る指」
鑑賞した気になるのは、この作品の意図をきいたからでは
この句だけ見た時に残る指にこめられた心理描写が読み取れるだろうか
だからこそ、「たじろぐ」という心理描写を明確に示す用語をいれている
どうにでも読んでくれ自由に読んでくれではなく
なにをよんだのか伝えることも重要なのだと思う >>664昔の人も句作は何日も考えて練ってた。そしていい奴だけ遺す。
辞世の句とか歌とかあるけど、ああいうのも咄嗟に詠むんではなく、前もってちゃんと考えたおいて「これ辞世の句ね。」と周りに伝えて死んでたそうな。 後、残る指というと、なまなましくて視覚的にうつくしくない
指の動きではなく指そのものがクローズアップされてしまう
たじろぐになるとクローズアップされるのは指そのものではなく指の動きであり心理であることも視覚的によりよいと思う 刑事ドラマ好きなわたしは残る指で
本物の指を思い浮かべた >>687
あ、おれこれ速攻読み取ったの
娘と奥さんは「指が挟まった」と感じたらしい
あなたはポストに手紙を入れるとき、「あー出しちゃっていいのかなー 変な事書いちゃったかなー」と迷ってゆっくりとその手を離した事はない?
おれはある
まぁそういう経験が実際にあるか無いかの違いも大きいんだろうね
そういう意味もあってコントラバスはさっぱり分からん だからそうやってそうだと思いこむ人思わない人を招かないように
指に心理をこめるほうが、他の要素に心情的なものがない以上
ひとりよがりに読み取った俺と得意になるようなおかしなのをうまないほうが望ましい句という話 >>689
うん、それはまぁわかる
残る指、の生々しさね
本当は、残る指跡、
もしくは、残る指の気配、だよね
そこの断定の危険性はあるんだろうね
残る指、をそのまま脳内で文字通り映像化してしまう人、危険性はあるんだろうね
でも理屈を言えば指が残る筈は無いよね
秋の雨、でちょっと湿っぽい心情を予感させて「投函口」にクローズアップ
残る指、はさほど難しく無いと思うがなー
その少しの意外性が面白さだと思うがなー >>693
ちょっとよく分からない文だね
得意になってた?
このスレでも残る指を誉めてたレスはあったと思うが
心理描写が全く無く、情景描写だけの俳句なんて普通でしょ?
コントラバスの句だっておれは分からない
万人に理解できるようにしたら俳句なんて詰まらんでしょ
「怯む指」はその愚を犯している気がするな >>28
だったら、格付チェックも毎週やればいいのに 書道の先生、有名な書家の母親。
あれあんまり上手じゃないんだけど。
そう思った奴いない? >>697
言っとくけど格付けって人気者で行こうのコーナーが発祥だぞ >>695
個人的には、俳句について何も知らない素人が
愚を犯しているなどと口に出せるほどの愚があるのだろうかという印象
家族がいるときいて本当に驚いた 俳句は作家が考えて適当にタレントに振ってるんだろ?
だから東のパクりも本人が知らないところで起こってるんだろう。
作家でないなら、それぞれのタレントの取り巻きがやらかしたか。 >>661
俳句自体は興味ないし、難しそう…
でもプレバトの俳句コーナーは好き
たまにしか観られないけど
浜田さんと夏井先生と梅沢さんや東国原さんなどが出てると観たくなる
>>662
GACKTさんはトップにすること条件でないと出ないと思うw
イメージ重視してるみたいだし >>700
素人がテレビに出てる玄人に5ちゃんで注文付けちゃいけないかい?
あなたも謙虚に等と言いながら嫌味を言うね
そっちの方がだいぶ愚だよ
家族に憧れでもあるの? 格付けにしろプレバトにしろハマタのセンス考えると説得力ゼロなんだけど、どなりとツッコミ、リアクションでMCとして成立できるハマタやっぱ凄いわ。
ぶっちゃけ変わりが思いつかん。 パリからの手紙をナイフで切るやつダサすぎて笑ったww
あれがお洒落っていつの感性だよw ダウンタウンだと視聴率そんなでもないのに
ハマタのピンの番組は格付けといい、視聴率いいのね >>698
思う。変なクセがあるよね。
空間を空けたいところをギチギチに詰め込んで書いたり妙に歪んでいたり。
番組当初の書き順を教えてた先生の字は美しかったなあ。 >>705
おれもあれダメだったー
パリからの手紙を開封してだから何?
良さが分からなかったな TV視聴してる時は、添削“たじろぐ“の方が良い気がしたが、ここでのみなさんの意見呼んでいるうちに
“残る”のほうが良いように思えてきた。たじろぐはなんとなく後ろめたさを感じる言葉だと思う・
後ろ髪を引かれると言う思いは、”残る”の方がいいなあ〜。”残る”を指跡と手が挟まったとかおもうのは
読み手の感性ということになるのか? 他の映像を類推させるものがダメならだめだが。 たじろぐが良いかはともかく残るは駄目
本人の解説聞くまで意味不明だったから
これがアリなら赤ちゃんポストが動くのもアリだろ こんな何の変哲もない番組がこれだけ数字とるんだから、
上手い具合に微妙な要素がかみ合ってハネたんだろうな。 >>687
夏井先生は常にその句でどういう映像が浮かぶかをかたってるしね
そういう意味で残る指は失敗だった >>710
手が挟まった、というのは無いが、指跡かな?と思うのはアリだとは思うよ
秋の雨、と初めに詠んでいるから雨の日は投函口に指跡が残り易いかな?という気がするし
たじろぐ、怯む、迷う、等と心理を限定する言葉はこの句には野暮だと思う
残る指、は短文詞ならではの映像的で詩的な省略表現
ラブレターなのか同窓会なのか別れの手紙か
想像も広がる
おれはすぐに腑に落ちたが違う人もいる
おれには分からない句でもすぐに理解できる人もいる
番組の作りとしてはすぐに寸評に入らずにもうちょっと視聴者に読ませる時間があるといいかもね 手紙文化が廃れている、というのもこの句が腑に落ちなかった人が多い理由かも
この手紙を出して良いものかと迷いながら思いきって投函したが手紙がポストに落ちた瞬間に再び後悔のようなものが生まれ指が投函口で止まる
こういう経験はもう少なくなっているんだろうな
おれは句を読んですぐに情景が腑に落ちたが経験の無い人には「残る指」は意味不明なんだろうな
パリの手紙の句はおれには全く響かないがパリの恋人から手紙をもらった経験のある人はまた違うんだろうし >>664
だったら、俳人は他人の評価を受けないように発表しなければ良い。 タレント側は批判はするけど代案を出せないってところが良いんだよな。 >>1
数字が良い俳句と水彩画をやったのが功を奏したな 「指が残る」という慣用表現は無いから、ためらいやおそれが原因で
指先がその場で止まるという動作にその言葉を使ったら、どうしても
自分勝手な思い込みや個人的な解釈でイメージが揺れるよね
「体験を共有していない他人にも伝わる」が求められるのが芸術 嫁や恋人以外の女と旅行に行くのはやめろ
https://t.co/6IMXv5vgMF 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) >>720
イメージが揺れるなど当然至極
正解など無いだろうね
読者?それぞれの正解があるだけ
だがポストに指が挟まったまま残っている、と解釈してそれが正解!と言い張る人がいたら滑稽過ぎる
濡れた指跡が投函口に残ったのかな?との解釈ならあるかな
この句は石田の意図を汲み取れなかった人が多くいたようだが、すぐに受け取り感心した人が多いのもまた事実
「残る指」という簡易ながら少し飛躍した表現に瞬時に自身の理解が及ばなかったから、番組の先生も否定したから、という理由で頑なに否定して嫌味を交えてレスしても仕方ないよ
俳句をやっていたら知らない言葉、意外な組み合わせなんて事自体が通常だろうに
少なくとも石田の意図のままに受け取った人も多いのは間違いないよ
慣用句じゃないから?
俳句だよ、詩だよ
「風あざみ」「砂まじりの茅ヶ崎」
言葉の新鮮な組み合わせで、それぞれの新たなイメージを喚起させる事こそ芸術
体験を共有していない万人に伝えようとしたらそれは芸術では無くなるだろうね
正解は無いだろうが、怯む指、だと残る指とは時系列的にもズレて石田の残る指という広がりのある表現とは別物となり、落差がある
あの先生が石田の表現を掴めなかったか、視聴者に優しく配慮したかどちらかだろう Mr.プレバトがケチョンケチョンに貶される盛り付けすこ。
水彩画と消しゴムはんこは、お手本のレベルが違いすぎて面白い。
肩書もお手本も微妙な習字嫌い。 盛り付けや生け花で褒められる人と俳句の才能ある人が被らないのが面白い
料理の才能と盛り付けのうまさが別だったり >>723
読者?それぞれの正解があるだけ
というのを否定しているのがこのコーナーだと思う
だから、そういう思考回路ならこの番組を見るのをやめたほうがいい
毎回毎回、あの直しより元のほうがいいと駄々をこねるだけになる
少しは「自分が愚かなのかもしれない」と認めたほうがよいと思う あと、なんで怯む指って主張するんだろう
番組もまともに見てないのなら黙っとけばいいのにな >>726
イライラしないで
色々自由に観ればよし
感心したり否定したり
なるほどーとか元の方が良いよーなんてそ言ってうやって全国の視聴者は見てるんだよ?
そう人は見ない方が良いの?
イライラして極論言いなさんな
なんで愚か、とか言っちゃって鼻息荒くすんのさ
鏡見て落ち着いて下さい
>>727
うろ覚えなんだよ
たじろぐだろうが怯むだろうが迷うだろうがおれの主張には余り関係ない
あなたが区別したいならきちんと書き分けて説明してね
イライラして嫌味しか手段が無いなら無理しないでも良いですよ
俳句、もしくは番組自体について話そうよ >>728
そうじゃなくて、この番組のこのコーナーの夏井先生の添削の意図は
いろんな読み方を許す曖昧な句よりも
ある程度伝えるようにという添削の方針がある
その方針にいつまでも、添削前のほうがいいといい続けても時間とスレの浪費でしかない
自分の主張をひけらかしたい必死さしか感じない
あなたが添削者とあわないだけで俳句を語りたいなら合う作風の句会にでもはいればいいと思う
イライラしているから噛みつかれているというのがもうそもそも病的な自己中的発想
あなたがおかしいから指摘されているだけだから >>729
病的とか愚かとか、そういう表現、我慢できないの?
やり直し ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています