元フリーアナウンサー小林麻耶の“振る舞い”に「お前、もう出てくるなよ」と、ネットで不満の声が続出している。

小林は去る8月3日、結婚を機に引退を発表。芸能界からは、そのまま跡形もなく消えるものだと思われた。
ところが本人は「ファンがいるので」とのたまい、引退後もブログは継続。その内容が噴飯ものなのだ。

「今もってラジオ番組の宣伝なんかをするわけですよ。以前に出ていたことは確かな番組なのですが、
もう引退したのですから辞めた番組をダラダラ紹介するのもウザイ。いつになった引退のケジメをつけるのでしょう」(ネットライター)

さらに小林は9月22日、“芸能人並み”にやはりブログで不満を漏らした。

「麻耶は自身の結婚についての記事を報じたマスコミについて『私が結婚についてあまり語らないから面白おかしく書かれてしまうんですよね』と発言。
反省を交えて振り返り、自分でもっと書くべきだという意思を示したのです」(同・ライター)

このあたりが小林の“残念なところ”なのだという。小林が結婚について面白く書こうがどうしようが、“芸能人”を気取っている以上、何かを書くのがマスコミというものだろう。

書かれるネタを提供しているのは小林側
「本当にブログをやめて引退すれば、誰も何も書かない。彼女は引退したにもかかわらず“芸能人ブログ”を続けて、いつまでも芸能人気取りをしているのですから、書かれてもしょうがない。
今度出版する自著の書籍のCMまでブログに掲載。本を作って宣伝するのですから立派な商業イズム。芸能人じゃないですか」(女性誌記者)

自分で書かれるようなネタを提供しながら「書くな」と言う。根本的な事柄を取り違える本末転倒の話とは、まさにこのことだ。

「内心、引退発言をしてしまって『しまった!』と思ったんですよ。安室奈美恵のように『帰ってきて』といわれると思ったらしいのです。
でも、そんな声はなし。『もう身の引き時でしょう』『戻って来るな!』など、言われ放題。
正直、亡くなった妹の故・小林麻央さんの話題で持っていたような人で、ウソ泣きとウソカレ氏募集中のインチキ話しかなかった。
本人はたたかれるのがイヤならとっと消えるべき。誰も惜しがりませんよ」(同・記者)

否応なしに注目されるのが“芸能人”というものだ。

小林もキモを据えて、これからも“芸能活動”を頑張ってほしい。

http://dailynewsonline.jp/article/1529088/
2018.09.28 10:30 まいじつ