0001shake it off ★
2018/09/26(水) 22:05:27.01ID:CAP_USER9都の観光ボランティアは、語学力に関して主な外国語ごとに一定の基準を設けて募集。今年度、新たに500人を採用して、現在計約3千人が活動している。
都市ボランティアでは、この観光ボランティアや来年開催されるラグビーW杯のボランティアに参加を要請し経験者を中核に据える。都内各大学の希望者も含めて約5千人を集める計画だ。さらに都内区市町村の推薦で計5千人を確保する。
このため26日からの公募の枠は約2万人となるが、都市ボランティアでは、1日あたりの作業時間を5時間程度、五輪とパラリンピック合計で5日以上の参加とし、大会ボランティアに比べて条件を緩く設定。また、大会ボランティアが個人応募なのに対し、都市ボランティアは4人までのグループ応募も可能とした。都の担当者は「未経験者の方にも友人や経験者と一緒に応募してもらい、不安を軽減してもらえれば」と狙いを語る。
組織委は大会ボランティアに一律1日千円を支給し、プリペイドカード利用を念頭に入れているが、都も「額・方法ともに未定。組織委の例も踏まえながら早急に固めたい」としており、都市ボランティアに関しても同程度の待遇にするとみられる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180926-00000612-san-spo