0001真実は一つ ★
2018/09/23(日) 13:45:30.88ID:CAP_USER9日本での凱旋大会で我慢強いテニスは見せられなかった。スタンドを埋めた観客からの期待を一心に背負った大坂は、今大会4試合目で初めてセットを落とした。過去1勝1敗だった元世界1位のプリスコバにストレート負けを喫し、全米オープンからの連勝は10でストップした。
第1セットは第5ゲームでブレークを奪われ、2−3とリードを許すと、その後は追いつけないまま落とした。第2セットは第7ゲーム終了後、サーシャ・バインコーチからアドバイスを受けたが、第9ゲームをブレークされ万事休した。
2年前は決勝でツアー初優勝を逃したが、18歳の挑戦者だった。今回は全米女王で立場が違う。日本の女子単で世界ツアー年間2勝を挙げたのは伊達公子と杉山愛の2人だけ。大坂は3月のBNPパリバ・オープン、全米を制したが、日本女子単初の年間3勝はお預けとなった。
休む間もなく、次の戦いへ向かう。この日、中国・武漢で開幕した武漢オープンでは第7シードに入った。2回戦からの登場となり、2011年全米女王で世界ランキング67位のサマンサ・ストーサー(オーストラリア)と世界40位の張帥(中国)の勝者と対戦する。
ツアー年間成績上位8人で争われる10月21日開幕のWTAツアー・ファイナル(シンガポール)出場へ、日本のエースが歩みを進める。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180923-00000551-sanspo-spo
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