CDやダウンロードが未だに需要があるのは日本のアーティストの殆どがストリーミングサービスに楽曲提供をしてないからだぞ

だから日本のアーティストの楽曲はCDやダウンロードで購入するしかないし邦楽しか聴かないリスナーは定額払っても聴けるアーティストが少ないんだから利用に躊躇するのは当たり前
対して洋楽アーティストはほぼ全部聴ける
海外と日本で結果が違うのは当然だな

日本は著作権や印税収入の確保にメチャクチャ力を入れてる国だからね
Spotifyなんて目の敵にしてるよ
楽曲提供することによってアーティストはストリーミング会社からロイヤリティという形で収入を得れるが
ストリーミングのロイヤリティなんて普通にCDで販売してた時期の10分の1程度しかないらしい。これでアーティスト側も躊躇する理由が分かるだろうし音楽業界全体の損失にもなる

最近チケット転売の反対には賛同してアーティスト皆声明を出したか、これまた最近問題になったJASRACの楽曲使用料の徴収には誰も声をあげない
音楽教室や世間からは猛反対を受けてるのにも関わらずだよ
唯一宇多田ぐらいだよ無料で使ってもらっても構わないと呟いてたのは
そりゃそうだ。自分たちの収入源の一部を失うからね
未だにリスナーの目線の音楽環境作りではなく商売目線での環境作りしか出来ないのが日本の現状
ただしアーティストの権利をしっかり守ろうとする業界の方針には賛同する声もあって当然だがね