>>394
ライブで稼ぐも、もう時代遅れになっている
若手歌手はストリーミングで億万長者になれる時代だよ

アメリカ音楽市場がV字回復、音楽ビジネスの新モデル
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/moneyforward.com/media/hobby/48591/amp/%3Fusqp%3Dmq331AQICAEoATgAWAE%253D
>2017年のアメリカにはストリーミング配信のみで巨額の収益を得る若手アーティストが続出しています。

たとえば23歳の若手ラッパー、リル・ウージー・ヴァート。
彼がリリースしたアルバム『Luv is Rage 2』からのシングル曲「XO Tour Llif3」は、
米Billboard Hot 100の7位にランクイン。
全世界で13億回の再生回数が記録されており、レーベル側には約5〜6億円の収益をもたらしました。
アーティスト本人にも1億円以上の収入をもたらしたそうです。

22歳の若手ラッパー、ポスト・マローンも大きな成功を手にしています。
11月に彼が発表した曲「Rockstar」はBillboard Hot 100で8週連続1位を記録。
全世界で30億回以上の再生回数を記録し、レーベル側にも10億円以上の収入をもたらしています。

すでに海外の音楽産業においては「CDが売れない」と嘆く時代はとうに過去のものとなり、
「CDを売らない」ビジネスモデルが確立されています。
加えて音楽シーンの世代交代が進み、たった1曲で億単位の収入を得る20代のアーティストが続出しているのです。