来年に日本で開催されるラグビーワールドカップ(W杯)の開幕まで1年となった20日、
試合会場のひとつで、改修工事を終えた大阪府東大阪市の花園ラグビー場がメディアに公開された。

 総工費約72億6000万円をかけて北側スタンドや照明設備、大型ビジョンなどを新設。
生まれ変わったラグビーの“聖地”のこけら落としは、来月26日、日本代表−世界選抜で行われる。

 年末年始の風物詩、高校ラグビーでは数々の名勝負の舞台となり、ラガーメンの汗と涙がしみこんだ
日本最古のラグビー専用競技場、花園が生まれ変わった。1929(昭和4)年に誕生した“聖地”は、
まるで欧州のスタジアムのようなスタイリッシュな外観。目新しくそびえ立つ4基の照明灯も設置され、
ナイター開催も可能となった。まさに世界水準へと進化を遂げた。

・以下ソース: サンスポ 18.9.21
https://www.sanspo.com/rugby/news/20180921/ruo18092105020001-n1.html
https://www.sankei.com/images/news/180920/wst1809200034-p2.jpg
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180921-00000013-sanspo-000-1-view.jpg