2018.9.17 11:53 BARKS
トム・ヨーク、『OK Computer』後、ライターズ・ブロックに突き当たる

トム・ヨークは、レディオヘッドの3枚目のスタジオ・アルバム、初の全英1位に輝いた『OK Computer』(1997年)発表後、曲が書けなくなる状態、ライターズ・ブロックに悩まされたそうだ。

彼は『Billboard』誌のインタビューでこう話した。「(ライターズ・ブロック)経験したことある。『OK Computer』の後だった。その前でさえ、終わりのないインタビューやじろじろ見られることに悩まされ、長い間、身がすくんでた。でも当時、代わりに絵を描いたり文章を書いてた。だからストップしてたわけじゃない。ただ、音楽は止めてた」

名声や成功を受け入れるのには、長い時間かかったそうだ。「監視されているみたいだった。あの時期、人々から話しかけられるのにちょっとウンザリしてた。まだ自分の居場所は見つけていなかったし、起こったことに心地よくも思ってなかった。受け入れるのにかなり時間がかかった。"OK、これが僕に与えられたものだ""これが僕だ"って自分自身に言えるまで時間がかかったよ」

(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


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