日本重量挙げ協会は11日、過去に三宅義行会長(72)が選手に対してパワハラをしていたとの訴えがあったことを明らかにし、12日にもコンプライアンス委員会を開いて調査の実施など今後の対応を協議し、15日の理事会で必要と判断されれば、調査に乗り出すとの見解を示した。

 協会によると、15年夏までに、既に引退している女子の日本代表選手が三宅会長(当時副会長)からパワハラを受けたと訴え、同年8月に三宅氏と関係者が話し合った事実はあるという。

 9月1日の常務理事会で、理事からパワハラ行為を問う発言があったといい、一部報道では協会幹部がもみ消したなどとしている。

9/11(火) 20:41配信 スポニチ
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【スポーツ】<今度は重量挙げ…>三宅義行・日本協会会長にパワハラ隠蔽疑惑!「俺にあいさつもないのか」
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