【芸能】キートン山田(72)、長寿アニメにおける声優の高齢化、俳優が声優をやるケースについて語る 「声優としては、くやしいよね」
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2018.09.11 07:00
第1次アニメブームで声優界を牽引し、その後、人気アニメ『ちびまる子ちゃん』のナレーションでおなじみとなったキートン山田さん(72才)。8月15日、亡くなった『ちびまる子ちゃん』の原作者・さくらももこさん(享年53)については、インタビュー前編で話してくれたが、今回はベテラン声優ならではの演技の工夫、声優の“高齢化問題”、そして31才年下の妻(41才)との結婚生活について語った。
(中略)
――長寿アニメを中心に、声優の高齢化が進んでいますね。
キートン:ぼくが声優の仕事を始めた24、5才の時には、10才くらい上の人たちがメインでやっていました。それから40年以上たっているわけですから、いたし方ないですよね。
――高齢と言っても、やはりベテラン声優には、演技に深みがあります。
キートン:幸せだったなと思うのは、ぼくが若手の頃、先輩は昭和の始めを生きてきた人たちだったこと。いろんな人生経験がある戦前生まれの先輩たちを現場で見て勉強できました。同じ子供を演じていても、今の30代40代が演じる子供と、ぼくが見てきた先輩たちが演じる子供では、演技の深さが違う。豊かになって食べることに苦労したことがない、着るものにも困らない、便利な世の中に生まれた人に要求するのは難しいのかな。
厳しいことを言う先輩もいたけど、それが成長に繋がりますから。今はそういう大先輩がいないところで、若い人たちだけの作品が増えたりしているようだから、学べる機会が減ったんでしょうね。
――歴史ある役柄を若い声優さんがバトンタッチしてやると最初はどうしても違和感があることが多いです。
キートン:それは新しいものとして考えるしかないよね。幼い頃から聞いていれば、その子はそれがその役の声だと思って育つと思います。新しい声優が無理に物まねで近い声でやるのも違うと思いますから。
――新しい動きとして、最近では、アニメ映画などで、俳優が声優をやるケースが増えています。
キートン:声優としては、くやしいよね。声優はいっぱいいるんだもん。でも俳優さんは個性があって、存在感があるわけです。冷静に考えると、タレントさんや俳優さんが演じると、その人らしさが出てくるよね。声優がやらない芝居をやっているから、どこか認めちゃうね。
――デビューした初期はキャラクターを演じることが多かったキートンさん。ナレーターをやるようになったのはいつですか?
キートン:38才の頃、改名してキートン山田になって初めてのバラエティー番組で、ナレーションのレギュラーになったんです。それが初体験でした。テープオーディションだったのですが、「変な名前のヤツがいる、その声を聞いてみよう」となって、ぼくに決まったそうです(笑い)。
――キャラクターを演じるのとナレーションは違う?
キートン:キャラクターにはキャラクターの面白さもあるんですけど、ナレーションもナレーションの世界があるので、自分らしく極めていこうと思っています。正解はないので、毎回、反省しながらやっています。
本当の自分って、普段は見せないじゃないですか。この世界に入ると、まずは少しでも飾ってうまく見せたい、と考えてしまう。それを38才の頃やめて、田舎で生まれ育った自分を柱にしようと。すると何もできないんです。怖いよ。普通は、なにか演じてないと、演じろよ、もっとちゃんとやれよと言われます。その範囲の中で、なんとか表現しよう、ということを考えてね。確立したのは最近です。(続きはソースをご覧下さい)
https://img2.news-postseven.com/picture/2018/09/keaton_yamada5.jpg >>642
普通の人間は一生しらんだろそんなもん
そんな場末の舞台よりまともな映画やTVドラマの経験の方が上に決まってるだろ 壤晴彦のツイッターは演劇興味ある人なら目を通した方がいい >>644
そもそもイーストウッド自体が戯画的な作品しかやってないし別に演技派じゃないしな
だから山田みたいな大根でも務まった
イーストウッドが評価されるに至ったのは監督になってからでこれに山田は一切関係ない >>645
アニメがダメだとは言わないけれど、アニメしか見ないおまえみたいなのはホントにバカだなあと思う >>649
テアトルエコー知らないとアニメしか見なくなるってのはどういう理屈だよ
つうか無理すんなよお前も見たことないんだろテアトルエコー >>648
>アニメしか代表作が無いような人間
これの言い訳は思い付いた?
イーストウッドの評価は低いから、代表作たり得ないとでも言うの? 60代以上の俳優は、映画とかで自分の声のアフレコがあった時代だから声優をしても無問題 犯罪行為・・・・・・・・・・・実行犯・・・・・・・・・ ・・・黒幕(後ろ盾)
不正選挙・・・・・・・・・・・(株)ムサシ・選挙管理委員会 ・・米CIA
テクノロジー犯罪・・・・・・・警察、自衛隊、創価学会・・ ・・米CIA
集団ストーカー・・・・・・・・警察、消防、自衛隊、創価・ ・・米CIA
罪のない人を拘束、殺害・・・・精神病院、厚生労働省・・・ ・・米CIA
浅沼稲次郎、石井紘基刺殺・・・右翼青年・・・・・・・・・・・米CIA
麻薬密輸・・・・・・・・・・・警察・創価・統一・暴力団・ ・・米CIA
向精神薬(毒物)を野放し・・・・厚生労働省・政治家・・・・ ・・米CIA
抗癌剤(毒物)を野放し・・・・・厚生労働省・政治家・・・ ・・・米CIA
日本人拉致事件・・・・・・・・北朝鮮・・・・・・・・・ ・・・米CIA
日本の国富の海外バラマキ・・・安倍政府、官僚・・・・・ ・・・米CIA
水道事業を外資に譲渡・・・・・安倍政府、官僚・・・・・・ ・・米CIA
消費税増税・・・・・・・・・・安倍政府、官僚・・・・・・・・米CIA
地下鉄サリン事件・・・・・・・オウム真理教・・・・・・ ・・・米CIA
人工地震(純粋水爆埋込み)・・・自衛隊・・・・・・・・・・ ・・米CIA
米CIAの所有物である日本のマスコミの報道を100%信じてはいけない。見ればみるほどバカになる。
人工地震 自衛隊駐屯地近くは危険 穴掘って純粋水爆埋め込み 日本の機関は日本を破壊するために動いている
ロシア国防省「日本の地震は核を使った人工地震」 杉村春子を知っていれば
映画やテレビが格上で、舞台が格下なんて口が裂けても言えない
名のある映画スターでも直立不動になる演劇人なのに >>651
そりゃそうだろ
まさか声当てしただけで洋画を乗っ取ったつもりか
声当てなんてのはただの便利な副音声であって
こんなもん代表作にする俳優はいない恥ずかしくて >>645
難波圭一とかここ数年になって相棒とか地味に顔出し俳優としてのテレビドラマ出演が多くなってるしな。 >>654
杉村春子の話はしてない
舞台なら何でも一緒くたって詭弁にも程があるだろ
なら吉本新喜劇だって舞台なんだが吉本芸人が声当てに進出するのはOKってことだな
そもそもテアトルエコーってきわめて吉本新喜劇に近い性質のもんだろ >>655
吹き替えは、声優の実績としても認められない
そんな風に考えているから>>641で
「アニメ声優の先輩」と書いたのかな?
もう一つ問いたい
「きちんと人間の演技をしてきた俳優のみなさん」とは
具体的にどういう役者なのか 具体例を挙げて貰えると嬉しい
キムタク? 渡辺謙? >>655
でもアニメは子供しか見ないしそのアニメもドラゴンボールとかドラえもんとか
もう既に配役の固まった昔馴染みの作品ばかりで新しい国民的アニメは出ない
「アニメの○○の声の人」で若手声優が名前を売るのはもう無理だよ >>6
唯一の美形キャラのトニー・ハーケンも良かったよ >>659
キムタクって煽りのつもりで書いたんだろうが別に演技悪くなかったろ
キムタクは収録に望む際に台本を全部暗記していったらしいな
これは俳優として当たり前のことなんだろうな
これを台本カンニングしないと何もできないアニメベテラン声優が演技とはどうのこうの言っちゃうんだから滑稽だろ つーかアニメは元からキャラの動きがデフォルメされてるから大袈裟な声優演技もある程度ハマるんだけど実写映画に関しては気持ち悪いだけ
ドラマとか吹き替えにすると元の声質とは違うわ変な息遣い入れてるわ違和感しかない、漫画の吹き出しそのまま声にしてる感じなんだよ 先週やってたアントマンの内田有紀は下手だったな
キングオブエジプトの永野芽郁はさらに酷かった
俳優使うにしても、違和感のないレベルの人を使ってくれ >>662
山田康雄や納谷悟朗が
カンニングで舞台に立ってたという証拠でもあるの? ジャマイカンだっけ
すぐ殴る人だよね
パワハラで訴えられるよ >>662
初登場の世界ふしぎ発見でも、答えを覚えて全問正解したんだよね テレビの洋画吹き替えでヒロインに芸能事務所が売り出し中の女優をねじ込んでくるのやめて欲しい やりすぎって思う時もあるが、やっぱ声優の方が平均的にストレスなく観れる スレタイでは俳優が声優をやることを否定してるように見えるが
内容を読んでみたらそうでもなかった >>660
そういう国民的人気アニメのレギュラー声優として将来安泰な恩恵を受けられたのって
90年代にメイン級だった今のアラフィフ辺りの声優が大体最後だよな。
後はドラえもんや最近のクレしんみたいに代替わりの後釜を狙うしかない。 声優如きが表に出てきて顔で売ろうとするから本業がゴミになるんだよ 人間というのは、顔の表情とそこから出てくる声というのに相関関係があると認識している。
たとえば竹中直人やる、笑いながら怒る人みたいなネタに、不自然を感じて笑うのはそういうこと。
アニメのキャラの動きや表情というのはデフォルメされているので、
声も極端に感情が誇張されたような響きでないと見た目と合わない。
役者は普通の人間のトーンで喋るので
二次元キャラと合わせると違和感が生じる 俺の中のキートン山田はキャゼルヌ先輩とジャマイカン少佐 自分の中では昭和井上009の004だな キートンさんは
今時はビジュアルに歌と演技以外の需要が求められてるからなあ
声優=2,5次元アイドルになってる
昔は舞台俳優さんの副業で「あの」黒柳徹子さんも人形劇のサンダーバードでペネロープ演じてる
演技力から言えば若手声優を使うよりは俳優を声優にした方がいいかもしれない >>681
最近の養成所は歌やダンスとかは兎も角
ラジオでのトークのやり方まで教えてるんだろ 2,5次元アイドルか
アイドル「声優」なんて名乗っているのは、烏滸がましいとしか思えないから
何か良い言葉が無いかと思っていたが、上手く言い当てているね >>30
多田野の方がええわ
クリント・イーストウッドとか全く違和感ねぇし地声や波長が山田と似てんだろうな >>681
劇場作品みたいにアフレコのスケジュールがあれば素人を使っても録り直す時間があるけど
TVシリーズとか予算が無い作品は専門の声優じゃないと難しいだろ
声優にまず求められるのは尺ぴったりにセリフを言う事だから 切り貼りしてまで素人を使わなくてもというのはあるが
最近の技術革新は凄いよ
Pro toolsの専門学校 | 東京 | 日本工学院
http://www.neec.ac.jp/department/music/recording/protools/ キートン山田のナレーションは萎えるからちびまるこだけにして欲しい >>688
テアトルエコーに一時期居たってことをいいたいわけか
若い頃に遊びでやってただけで井上の全体の経歴からは無視できるに等しいけどな
金子修介がポルノ映画出身とか言うようなもん 井上ひさしの存在抜きにしても、演劇界においては特筆される存在だよ
声優界においては、それ以上の存在感を見せる
新協劇団系と築地座系に大別出来そうな新劇において
独自の系統としてテアトル・コメディがあった その言わば末裔だからね
熊倉一雄 | 日本近代演劇デジタル・オーラル・ヒストリー・アーカイヴ
https://oraltheatrehistory.org/archives/41
>現在では日本の小劇場演劇のひとつのモデルをなしていると言うこともできる。 「エアコンの嫌なニオイが完全に消えた」 “窓全開、16度で1時間つけっぱなし”で本当にニオイが取れる理由
http://www.wehaveof.ga/note/n0911000020222422?sr=1716 >>607
もうみんな死んだよ
生きてるのは羽佐間道夫や柴田秀勝のような後輩
から慕われてる人ばかり >>628
ジャマイカンは当たり役だよ
004のニヒルな演技も良いし >>681
テレビ俳優はどうしようもないだろ
演技の基礎が出来てない棒読みを「自然な演技」
とかもてはやすから ゲッターロボの時から、理屈っぽいヘタレのガリレイ長官と
ニヒルな神隼人の二役を自然に演じ分けてるのが凄い。 >>692
千葉繁や田中真弓なんかの
アニメブームを知っている世代はまだ
そういうスタンスでは?
アイドル声優で青春を謳歌するのは良いけど
それだけじゃキャリアが繋がらないとは言ってる 今の声優って声優ってだけで声で演技するのが上手い人扱いされてるけど結構聞いててキツイの多いよね
いかにもな声優の演技をしてるだけって感じ
オタクにはその予定調和が受けるのかもしれないけど 富山敬
塩沢兼人
つかせのりこ
逝くのが早すぎたなこの人達は 舞台に立って、実写にも出て、吹き替えをやり、アニメにも関わる
そういう世代の声優(俳優)に比べたら
アニメを出発点にして、それ以外の芝居は何も出来ない
今の声優が劣るのは当然の話にしか思えない
でも、今の方がレベルが高いと力説する輩も少なくないんだよね 舞台の演技は声優の役にたたないと公言しているのは
現代のベテランだと若本規夫だけでしょうか
(他にもあれば教えてください)
テレビが始まる前のラジオ全盛時代にも近いことを言っている人はいて
佐々健治というNHKでラジオドラマに携わっていた人の
『ラヂオ演劇 鑑賞と作方』(1934年)という本の162ページに
「ラヂオ俳優は舞台俳優の模倣をしてはならぬ」とか
「発声にも、舞台的臭味を棄てねばならぬ」
と書いています。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1237021 水樹奈々みたいな歌手の実績だけの奴がプリキュアやったらいっぱしの声優扱いなんだから仕方がなあい
この先女性はプリキュアをやれば声優として認められる流れになるんだろうか >>702
絵を伴う外画のアテレコになれば、話が違って来るんじゃないの?
声優論で引き合いに出されがちなこの人にしても、実はこういう話がある
ちなみに、>>469の顔触れはこの演出家の教え子なんだよな
20世紀に連れてって 第7回 若山弦蔵
http://park1.wakwak.com/~hi-fi/20c07.html
昭和30年頃にね。そのときに文学座の「ハムレット」を観て。芥川比呂志さんがハムレットやったときの。
これが何が凄かったかというとね、福田恆存という演出家がね、「ロンドンでハムレットを観ると2時間で終わる、
日本で観ると何で3時間かかるんだ」って疑問から演出を引き受けて。
それで、俳優さんたちにとにかく「速く喋って、速く喋って!」って言い続けたんだよ。
今までの新劇のセリフってのが、いかに非現実的でトロトロしたものだったか、っていうことの証でもあったんだね。
物凄いスピード感があって、すごいリアリティがあって感動した。そうだ、セリフってこれなんだ!って思ったのね。 >>701
昔の声優の実態
舞台に立って → 誰も見てないようなアングラ芝居
実写にも出て → ただのチョイ役
吹き替えをやり → 実はほとんどの声優は少ししかやってない
アニメにも関わる → ほぼこれだけ 例えば野沢那智
この人も「声優の前に俳優」派と考えられているかもしれませんが
1983年の『声優になるには』の中で
あくまで"声優"という世界の中で工夫して大成していく道も十分考えられる
と述べていて、続けて
日本のアニメが今後、デフォルメを強調した方向に進むと、現実感を持たせては逆効果になる場合もあるから
そうなればいよいよ"声優"と"俳優"を区別して、場合によってはハッキリ別のジャンルという具合にとらえていかなければならない
といったことを語っています。 >>707
アングラ演劇は早くても東京五輪ぐらいの時期だぞ
大御所世代が役者を志したような時代とは合って無い
それに小劇場運動の位置付けはアンチ新劇といった所なのだから
売れない新劇の役者とされた声優達とは立ち位置が違う
アングラ育ちの声優なんて誰がいるのかと
それとテレビ放送開始:1953年 鉄腕アトム:1963年と10年のラグがあるし
アニメの制作本数を考えれば、仕事量の総数としては吹き替え優勢の時代の方が長いだろ >>709
1950年代に日本で放映されたアメリカのTVドラマとか20本くらいしかないだろ
ローハイドやコンバットなんてのは1960年あたりの作品だしこの辺もうアニメと世代変わらん >>706
若山弦蔵は他のインタビューでも舞台や映画を見て勉強したことを語っていますね。
ウィキペディアの改良が必要かなと思います。 >>710
ろくな知識も無しに噛み付いて来る理由を知りたいな
今の声優を悪く言われたくないとでも考えているの?
テレビジョン放送における「映画」の変遷
http://www.seijo.ac.jp/pdf/falit/196/196-8.pdf
図3 アメリカ・テレビ映画の放送
1956年度 09本
1957年度 22本
1958年度 21本
1959年度 44本
1960年度 45本
1961年度 52本
1962年度 40本
1963年度 54本
1964年度 54本
1965年度 44本
1966年度 39本
例えば、59年10月のゴールデン・アワー(午後6時〜10時)には
32本のアメリカ・テレビ映画が放送されたが、その半数がNETとフジテレビで占められていた。 >>712
だから1960年「あたり」と言ってるだろよ
1960年前後に急激に増えただけなのに
お前の言い方だとあたかも1953年から大量に存在してたのような言い振りだろが
自分で10年のラグとか言い出しておいて1956年から勘定するとかどういうことだよ
さらに1960年代の関係ないデータ持ってきて多く見せかけようとしてるし >>713
一行目と二行目のすり替えは止めたら?
自身が過少に見積もっていた失態を素直に認めれば良いのに
1953年であろうが、1956年であろうが
どこから始めた所で、今現在のテレビアニメと呼ばれるものは0本でしかなく
論旨が損なわれる事は無い
君の主張は、アニメばっかり アニメしかやってないというものだろ?
それを否定する明白な材料だわ
>吹き替えをやり → 実はほとんどの声優は少ししかやってない
>アニメにも関わる → ほぼこれだけ >>711
舞台否定論みたいな意見で引き合いに出されるのは
若本 若山 後は>>702ぐらいなのだから
如何に少数意見であるかという裏付けでしかないのにね
放送劇団の出身者でも舞台に立つようになった人は少なくないし
時には劇団を主宰してたりする 肝付兼太とか
その辺を考えれば、ラジオドラマはともかくアテレコには有意義として認められそう >>714
わざわざ「あたり」と最初に言ってるだろ
そんなに精密にしたいなら
お前が言い始めた
>それとテレビ放送開始:1953年 鉄腕アトム:1963年と10年のラグがあるし
>アニメの制作本数を考えれば、仕事量の総数としては吹き替え優勢の時代の方が長いだろ
この辺の失態をどうにかしてもらわないとな
どうみても1953年から吹き替えが隆盛してたようにしか読み取れない
ここで10年という期間を強調した理由は何だ
お前の勘定は1956年からなのに >>709
「アングラ育ち」とはちと違うけれど
増岡弘は寺山修司に影響を受けて、天井桟敷の第1回公演(1967)に出演したそうですね。
その前から声優はしていたもよう。 >>716
もう一度貼ろうか? 事の始まりは君のこの意見だ >>707
>吹き替えをやり → 実はほとんどの声優は少ししかやってない
>アニメにも関わる → ほぼこれだけ
「実は」「ほとんどの」「少し」「ほぼ」「だけ」
こういうものへの反証として提示だけであって
期間を強調するまでもなく、君自身が先に吹き替えが隆盛していた事を否定すると
受け取れるだけのスタンスを明確化しているんだよ この自覚があるか? ニーヤ君「そんな事どーだっていいだろ?なぁチャチャ〜」 他所の板じゃキチガイ過ぎて誰も相手しなくなった吹き替えヲタを
芸スポの奴はまだ知らんのかね >>718
それこそ昔の吹き替えとかいわゆる声優じゃない連中が声当ててるケース多かったわけだが
それも声優の功績ってことにしてんのか
サンダーバードとか声優として知られてる連中ほとんど出てないぞ >>721
>>707で「昔の声優の実態」と書いているのは
他ならぬ君自身だけど? >>723
一般的に言う声優ってのは永井一郎だとか山田康夫だとかその後アニメに居ついた連中だろ
吹き替え時代で吹き替えをほぼやめた役者たちは一般的に声優とは言わない 誰だろうがうまくやれているなら文句は無い
だが声優以外がねじ込まれた場合
ほとんどがド下手で聞いていられない代物になる
それが気に食わない >>724
確かに、>>701でこう書いたから
その定義でも良いかもしれないね 兼業声優なんかの言葉もある事だし
>舞台に立って、実写にも出て、吹き替えをやり、アニメにも関わる
>そういう世代の声優(俳優)
吹き替え→アニメという段階を踏んでいるという点では意見が一致した
それ以前には舞台などの声優業とは違う活動をしていた役者であるという点も
そして、改めて>701に戻ると >>720
声優が吹き替え出来るのは当たり前
高尚なものじゃないと否定している人間の方が
よっぽど特別視しているよ ピカソは素人目にも精巧と思えるデッサンを描いている
その上でキュビスムは落書きでは無いと主張されれば
先の説得力によって意味ありげにも思えない事も無い
声優にもこれと同じような事が言えないかな
アニメは出来るが、吹き替えが出来ないというのは
単に落書きのハッタリをかまされている可能性は無いのか
今の声優は凄いという主張は、まるで◯億円もするような
現代アートの価値を褒め称える人間を見ているかのような感覚がする
その凄さには裏付けとなるだけものがあるのか >>729
それはロクな役者経験もなく吹き替えしかできない連中を有難がってるお前自身が噛み締める事だ テレビ黎明期における新劇出身の吹き替え声優たちへの評価はこういうものがあります。
当時は翻訳台本の拙さもあったようです。
読売新聞1963年4月29日夕刊
アテレコに革命 コメディアンと旧映画俳優で 翻訳調を脱皮して生きた日本語を目指す
という記事で、日本テレビのディレクターが
これまでのアテレコ・タレントは画面の動きと声を合わせる特殊技術は身につけていたが
もう一歩奥に入って画面の役者がかもし出す雰囲気まで感じさせるようなアテレコをしてくれる人は少なかった
(だからコメディアンの由利徹をアテレコに起用した)
ということを語っています。 >>707
池田秀一 はぁ?
戸田恵子 はぁ?
>>1 真田丸の高木渉さんは大いに笑わせてもらった
味のある脇役で十分俳優イケる >>731
どこにそんな事を書いているのか
私見を言わせて貰うなら、山寺宏一でさえ声優としての評価は知らんが
役者としては大した事が無いと見ているのに
吹き替えであろうが、アニメであろうが
演じているのは、外国人俳優やアニメキャラ 赤の他人なのだから
他者の芝居に合わせる事が出来るとすれば、それは自分の芝居が出来る人間だけだろう 声優だと言い切る声優や
俳優だと言い張る声優いたりと
ややこしい世界だな >>737
山寺宏一はルパン三世において
山田康雄の先輩になる納谷悟朗に完敗してたね
あれで山寺の役者としての力量の無さがはっきりした
似せているにしては似てないし、山寺版のつもりなら魅力が無い
吹き替えやディズニーは、原語をなぞれるからボロが出なかっただけで
非実在のアニメキャラともなれば、役作りの力が問われるから
前任者と比較されてあからさまな結果になっている >>738
そらお前の主観
だいたいルパンなんて物真似強要されてんだから相当なハンデ付くだろ
声優キャリアを総合したらアニメでも吹き替えでも山寺の方が納谷山田より全然上
つうかいきなりお前の評価が アニメ>吹き替え になってるんだがどういうことだよ >>739
物真似強要されているという事実があるとは知らなかったが
それはそれでも、得意のなぞるやり方で納谷悟朗の銭形をトレースすれば良い
7色の声を自慢するなら銭形ボイスだってあるのだろうし
声優キャリア? 役者としての格だろ
山寺が山田や納谷以上の芝居をやっているだろうか
俳優を名乗れない声優に過ぎないのに何を勘違いしている
山寺が小池朝雄よりも名優か?
アニメ>吹き替えというよりは、非実在>実在というだけの話
等身大の役すら演じられないような奴に
年齢差のある老人や生活環境の違う王侯貴族を演じられるかね
ましてや、人間ですら無いような存在をどうやって役として掴める >>740
そもそも代表作が声物しかない時点で断じて名優ではない
小池だろうが山田だろうが山寺だろうが皆声優と言う同じ土俵にいる
つうか後半は一本調子の芝居しかできなくて極端に役幅が狭く
声優が少ない時代にも関わらずろくに出演作品が無かった山田や納谷に対する嫌味か >>725
あれが普通なんだよ
声優の演技なんてテレビドラマで舞台演技するようなもんで実写の人間に声あてるのに変な抑揚やタメ入れながらやるのが元からおかしい
オリジナルの喋り方とまるで違うからね >>741
>代表作が声物しかない
声優には名優などいないという爆弾発言が飛び出すとはな
小池朝雄を声優扱いしているのは無知の極み
声優と言う土俵で論じたとしても山寺なんか足元にも及ばん
声優業の仕事量 その多寡で物事を見ているという時点で
思いっ切りバイアスがかかった見方でしかないね
声優と呼ばれる事を嫌がった人間達からすれば
舞台や実写の仕事がある事がどれだけ羨ましいか 熊倉一雄や森山周一郎は伝説
キートンはまだまだ、後半へ続く! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています