どんなことがあっても逃げてはいけない。逃げたらたとえ相手が悪いとしても自分が悪くなり、また、情状酌量の余地があったとしても消える。
車を運転する以上は自分が運転することで、もしかしたら相手を死なせたりけがをさせたりするかもしれないという現実を背負(しょわ)なくてはならない。飲酒運転をやること自体、そんなの知ったことかのあらわれだが。