タレントのフィフィ(42)が6日、自身のツイッターを更新。女子体操の2016年リオ五輪代表の宮川紗江(18)と、
宮川に暴力を振るったとして体操協会から無期限の登録抹消などの処分を受けた元コーチの速見佑斗氏(34)の関係について「完全にDVカップルの構図」などと私見をつづった。

速見氏は5日に会見を開き、「私、速見佑斗は宮川選手への度重なる暴力行為によって不快な思いと恐怖を与えてしまったことを深くお詫びします」と謝罪。
「気持ちが入っておらず、危険だと思ったときに、叩いてでも分からせないといけないと思った」と、頬の平手打ちやお尻を蹴ったと明かした。

フィフィは、速見氏が宮川を殴った後に抱きしめていたという証言を紹介したネットニュースをリツイート。
そして「暴力と引き離そうとしても、彼は叩いた後 必ず、君がいなきゃダメなんだってギュッと抱きしめるの、だから私、頑張れるの。って
それ完全にDVカップルの構図で、あなたがそれを良しとしても、そんなのが肯定されてまかり通る世の中になれば、ある程度おかしくなるでしょ、だから正してくしかないのよ」とつづった。

この投稿には「モラハラのループにはまっている間は無理だけど一瞬気づけば変われます。
そのタイミングに気づいて欲しい」「『暴力=悪』という事をもっと普及しなきゃいけません」などの声が寄せられている。

http://news.livedoor.com/article/detail/15265900/
2018年9月6日 12時23分 スポーツ報知

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