【サッカー】“新たな力”を手にしたGK権田修一、森保ジャパンで成長を示す
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最後に日本代表のゴールマウスを守ってから、実に3年5カ月もの時間が経過している。ハリルジャパンの初陣だった2015年3月27日のチュニジア代表戦(大分中銀ドーム)で先発し、2−0の完封勝利に貢献したGK権田修一(サガン鳥栖)が、森保ジャパンの初陣となるキリンチャレンジカップ2018で約9カ月ぶりに代表復帰を果たしている。
2015年8月の東アジアカップは直前に発症したオーバートレーニング症候群で辞退を余儀なくされ、東アジアカップから名称を改めた昨年末のEAFF E−1サッカー選手権大会の3試合では出場機会を得られなかった。先のワールドカップ・ロシア大会代表に選出された中村航輔(柏レイソル)、東口順昭(ガンバ大阪)のプレーをベンチで見守った後者の大会を、権田は今ではこう結論づけている。
「シンプルに(力が)足りないから、試合に出られなかったと思っています。代表とはその時に日本で一番いい選手が出る場所なので」
イタリア人のアルベルト・ザッケローニ元監督に素質と可能性を高く評価され続けた権田は、ワールドカップ・ブラジル大会に臨んだ代表メンバー23人に名前を連ねた。当時は25歳。次世代を担うと期待された守護神は以来、波瀾万丈に富んだサッカー人生を歩んできた。
オーバートレーニング症候群で離脱した2015年を、戦列復帰を果たせないまま終えた。翌年には本田圭佑が実質的なオーナーを務めるSVホルン(オーストリア)へ、再起を期して期限付き移籍。契約満了後に一度復帰した、中学生時代から心技体を磨いてきた愛着深いFC東京を、ヨーロッパでの挑戦続行を希望して退団するも夢はかなわず、帰国後の2月に鳥栖へ新天地を求めた。
あれから約1年半。代表復帰へとつながった鳥栖での積み重ねをメディアから問われた権田は「それは皆さんがどう思うかを、書いてくださってけっこうですよ。皆さんは『こいつ、鳥栖へ行ってここが良くなった』というのを、逆に評価される立場だと思うので」と屈託なく笑う。
おりしも鳥栖は16位で、熾烈なJ1残留争いに巻き込まれている。代表合宿直前に行われた今月2日の明治安田生命J1リーグ第25節で、鳥栖は権田の古巣・FC東京とスコアレスドローを演じて勝ち点を26ポイントに伸ばした。しかし、前夜に勝利を収めていた17位のガンバ大阪にはわずか2ポイント差に追い上げられた。
権田にとっては、最終的にJ2降格を味わわされたFC東京時代の2010シーズン以来となるしびれる戦い。しかし、8年前と今とでは個人的には大きく異なっていると打ち明ける。
「あの時は自分たちの試合が終わったら、すぐに他のチームの結果を見ていたことが、チーム全体として良くなかったと思うところがある。今はシンプルに『自分たちで勝ち点40は積み重ねないと、残留はできない』とみんなにも言っています。中には『ガンバは……』とか思っている選手もいるかもしれないけれども、僕としては他チームどうこうよりも、まずは自分たちが残り9試合で5勝するところにモチベーションを持っていかなきゃいけないと思っています」
苦境でも一喜一憂せず、精かんな表情で務めて前を向くメンタルの強さこそが、ブラジル大会以降に得た新たな力と言えるのかもしれない。だからなのか、以前の自分に「戻る」という表現に、権田は苦笑いしながら首を傾げた。
「戻ってきたというよりは、あの頃よりもうまくなっていたい、という思いがある。サッカーをやっていない時期もちょっとありましたけど、その後はしっかりとトレーニングを積んで、試合にもたくさん出てきた中で、変な話、FC東京にいた頃よりも良くなっている、という感覚を自分の中で持ちたい。戻るとなるとあの頃がピークで、一度マイナスになったのがゼロに、となっちゃうので。少しでも成長しているところを皆さんに見せたい。日本代表に入りたくても入れない人がたくさんいる中で、選ばれた以上は全員が試合に出たいというモチベーションをもってやらなきゃいけないと思っているので」
自身を応援し、支えてきてくれたすべての人々への恩返しの思いも込めて。チリ代表戦(7日・札幌ドーム)、コスタリカ代表戦(パナソニックスタジアム吹田)へ向けてともに招集された東口、そしてシュミット・ダニエル(ベガルタ仙台)と切磋琢磨しながら、権田は森保ジャパンのゴールマウスを守る自らの姿をすでにイメージしている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180906-00825720-soccerk-socc 日本サッカーは大谷みたいなフィジカルエリートがキーパーやってたらW杯でベスト4はいけたわ 権田はいくらでもチャンス与えられたのに掴めなかったな 今の権田は絶好調だからな
鳥栖が今の位置で踏ん張っていられるのは
降格圏のチームにしてはかなり少ない失点で済ませてる権田のおかげがでかい サッカー詳しくないけどこの権田ってのは川島よりはマシなのかい? FC東京ってうんこなんか?
久保くんも堕ちたみたいやし 失点した時、まず味方にブチ切れる所は川島に似ている 川口楢崎で長くて胡座かいて
川島が出たから2人が消えてもまた安心して、
2018には川島がポンコツになって慌ててる。
次世代とか言われても誰も伸びない。
もう意地でもシュミットで固定するとかしか無いんじゃないかと思う。 >>2
しょっちゅう怪我してるデブがフィジカルエリートですかw 権田はロシアで無理ならもう無理
次は中村航輔かシュミットで大した経験のない30過ぎのGK連れて行ってもロシア大会の東口と同じ扱いで終わり 権田なんかがまた代表復帰できちゃうのが
日本人GKの現在地なんよなあ
まじでこのポジションだけはJ創世記から
あまりにレベルアップしてないっていう 中村があんな状態だけに代表の守護神争いは混沌としてんなあ
現状だとぶっちゃけ4年後も川島がまた守護神やっててもまったく驚かないわw 失点して味方のDFを怒鳴りつける時の声がどうしようもなく不快だったので今でも大嫌い 昔は 1人でギャーギャーうるせえわ、やらかし癖はあるわで いろいろめんどくせーやつってイメージだったな
少しは丸くなったか >>20
W杯で川島が穴だったとかほざく奴はホント思考停止の間抜け
今大会はVARの影響でオフェンス有利だったとされ
2試合場出場した全GK32人の平均セーブ率は58%な中、
川島は4試合 14セーブ 7失点 セーブ率66.7% でランキングでは15位タイじゃ
GKスタッツ
https://i.imgur.com/MFkf3qf.jpg
日本:川島:16位 (4試合 14/21セーブ 7失点 セーブ率66.7%)
その他の例
フランス:ロリス:優勝 (6試合 12/18セーブ 6失点 セーブ率66.7% )
イングランド:ピックフォード:4位 (8試合 17/25セーブ 8失点 セーブ率68.0% )
ブラジル:アリソン:8位 (5試合 5/8セーブ 3失点 セーブ率62.5%) >>32
川島W杯タッチ集
https://www.youtube.com/watch?v=K_i5u70A_yY
川島は枠内21本のうち、ゴールエリアライン手前から打たれた
ノーチャンスな勢いあるシュート全6本のうち3本を防ぎ
× セネガル戦 ワゲ 2失点目
○ ポーランド戦 槙野のオウン未遂
○ ベルギー戦 シャドリ ヘッド
○ ベルギー戦 ルカク ヘッド
× ベルギー戦 フェライニ 2失点目
× ベルギー戦 シャドリ 3失点目
PA内GKと1対1とされたケースとしても全11本のうち8本も防いでいる
コロンビア戦
○ ファルカオのダイレボレー
○ ファルカオのダイレボレー
セネガル戦
○ サールのボレー
○ ゴール右脇、約5m地点からニアン
○ 抜け出したニアンと1対1
× セネガル戦 ワゲ 2失点目
ポーランド戦
○ CKからCBグリクのダイレヘッド
○ グロシツキのヘッドをダイビングセーブ
※セービングではないがジエリンスキの1対1決定機も飛び出してインターセプト
https://i.imgur.com/7vKUzDj.jpg
https://i.imgur.com/al8J9Io.jpg
ベルギー戦
○ ベルギー戦 シャドリ ヘッド
× ベルギー戦 フェライニ 2失点目
× ベルギー戦 シャドリ 3失点目
いちいちgifは張らんから上のツベ動画しっかり見てくれや
フランスのロリスなんぞ
ゴールエリア前からのシュートは4本のうち4本とも通している
(アルヘン戦もメッシからは打たれていない)
決勝では気の緩んだチョンボもして1点も献上している
大会限定のプレーであれば
GK個人としてはスタッツも内容も明らかに川島以下 川島のミスは笑えるとこがあるけど権田のミスは笑えない 所詮消去法での人選だろ
高校までサッカーやってたけど現状のキーパーの不遇具合じゃいい選手は育たないよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています