「キリンチャレンジカップ、日本−チリ」（７日、札幌ドーム）

　サッカーＷ杯ロシア大会後の初戦で、森保一監督（５０）の初陣となる国際親善試合チリ戦（７日、札幌ド）に臨む日本代表は５日、札幌市内で冒頭１５分間を除く非公開練習で調整した。

　今合宿で初めて非公開で行われた戦術練習では、４バックの布陣に時間が割かれたとみられる。ある主力選手は「３枚でスタートしながら、相手や試合状況を見て（布陣を）変えるというのはミーティングでもあった」と話し、ベースは森保監督の代名詞でもある３−６−１だが、指揮官も「柔軟に試合の中で形、配置を変更したい」と話していたように、森保ジャパンは臨機応変に姿を変えていく。

9/6(木) 6:00配信 ディリースポーツ
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