ジャカルタ・アジア大会の期間中に買春行為があったとして、バスケットボール協会から1年間の公式戦出場剥奪処分などが科されたBリーグ大阪の橋本拓哉(23)の近況が明らかになった。3日、大阪が新体制会を実施。冒頭で謝罪した安井社長は会見後、「この前、僕と2人で座禅に行きました。いっぱい叩かれました」と明かした。

 チームとしても減俸や社会奉仕活動などを科すことを決定。現在、どのようなことをしていくべきか、関係各所と相談しているとし、「この1年、彼の面倒はしっかり見ようと決めています」と神妙な面持ちで話した。橋本は現在、練習などにも参加しておらず、自宅で猛省の日々を送っている。安井社長によると、「かなり反省している」という。

[ 2018年9月3日 17:47 ]
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