◆阪神12―3DeNA(2日・甲子園)

  阪神は、甲子園での今季最多得点となる12得点で5カードぶりの勝ち越しを飾った。「7番・中堅」でスタメン起用した俊介が
3回の満塁走者一掃の右翼線三塁打を含む3安打5打点の活躍だった。

 金本監督は「俊介(の先発起用)は片岡コーチの強引なご推薦がありまして。片岡に感謝。よく推してくれて。いろんな小技、
セーフティースクイズとかをやってもらおうかなという考えで出したんですけど、片岡コーチの推しが、功を奏しました」と
ヘッドコーチの進言に感謝した。41歳の福留は2日連続の猛打賞の3安打2打点。北條も3安打と3人が3安打以上を放った。

スポーツ報知
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