スペイン1部で柴崎岳が所属するヘタフェは31日、ホームでバヤドリードと0―0で引き分けた。柴崎は前節に続きベンチスタート。後半開始からアップを始めたが、出番はなかった。

 柴崎は「考えているのはCLに出ること。そういうところに身を投じる」とこの夏の移籍希望を明かしていたが、この日、夏季移籍期間が締め切られ、残留が決まった。

 2試合連続出場なしの柴崎について、ボルダラス監督は試合後、「現チームのスタイルには、中盤のボランチの位置はアランバッリとマクシモビッチが合っているが、ガクがプレーする日も来る」と語った。


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