2018.8.28 火曜日
スレイヤー、最後となるワールド・ツアーについて日本公演の可能性に言及

スレイヤーは最後となるワールド・ツアーを2019年後半まで延長することを発表している。

今回のツアーがバンドにとって最後のツアーとなることを発表していたスレイヤーだが、現時点では追加の日程は1公演のみしか発表されていない。スレイヤーは、2019年の6月23日にフランスで開催されるヘルフェスト・オープン・エアー・フェスティバルでヘッドライナーを務める予定となっている。

スレイヤーは新たなプレスリリースの中で北米ツアーの反響がきっかけで最後のツアーを延長することにしたことを明かしている。「このツアーが2019年まで続くことになることは俺たちも分かっていたんだけどね」とギタリストのケリー・キングは述べている。「ここ北米で得てきた反響に圧倒されているんだよ」

「俺たちを観るために5〜6時間かけて車で来るファンだとか、他の都市や国から飛行機で来ているファンのことを耳にしてね。そういうわけで、全員に最後のライヴを観に来てもらいやすくするために、2019年もツアーに出て世界のできる限りの場所を訪れる予定であることをファンに保証するよ」

スレイヤーは現地時間8月26日にカリフォルニア州のサンホセで北米ツアーの最終日の公演を終えている。バンドによれば、彼らは2019年に南米やオーストラリア、日本で公演を行う予定だという。「まだまだやるよ。たくさん増えていくことになる」とスレイヤーは述べている。「2019年は12ヶ月もあるし、世界は広いからね」

(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


Photo: GETTY
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