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・金足農・吉田輝星は進路について、大会開幕当初は進学に絞っていた
・以前から注目してきた八戸学院大と、良好な関係を築いてきたそう
・しかし今回の活躍で気持ちが動き、プロ志望届を提出すれば、争奪戦は必至だ

 ◇第100回全国高校野球選手権記念大会最終日・決勝 金足農2―13大阪桐蔭(2018年8月21日 甲子園)

 注目される進路について金足農・吉田は「プロ」の言葉も使ったが、大会開幕当初は進学先として八戸学院大(青森)に絞っていた。

 吉田勧誘には都内大学も名乗り出たが、以前から注目してきた同校と良好な関係を築いてきた。同大野球部は全日本大学選手権、明治神宮大会で1度ずつ4強進出。西武・秋山、楽天・塩見、青山らが巣立っている。今回の活躍で気持ちが動いてプロ志望届を提出すれば、争奪戦は必至だ。

2018年8月22日 7時46分
スポニチアネックス
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