◆女子団体戦 準決勝・結果(21日)
日本 3−1 インドネシア
 
山口 茜1●〔16−21、21−9、18−21〕Aグレゴリア・マリスカ・トゥンジュン
福島由紀/廣田彩花A〔21−13、21−12〕0●ポリイ/ラハユ
奥原希望A〔19−21、21−4、21−10〕1●フィトリアニ
橋礼華/松友美佐紀A〔21−13、21−10〕0●ハリス/プラディプタ
 
▼男子団体戦 準決勝・結果
日 本 1−3 インドネシア

桃田賢斗A〔14−21、21−14、21−16〕1●アンソニー・シニスカ・ギンティン84分
園田啓悟/嘉村健士●0〔18−21、12−21〕Aギデオン/スカムルヨ31分
西本拳太●0〔15−21、19−21〕Aジョナタン・クリスティ54分
井上拓斗/金子祐樹●0〔10−21、10−21〕Aアルフィアン/アルディアント33分
 
アジア大会のバドミントン国別団体戦。
男女とも準決勝は、日本vs地元インドネシアの組み合わせとなった。
女子は、第一シングルスの世界2位山口茜が、
22位ながら世界ジュニアチャンプ、新鋭のマリスカに敗れる波乱となるも、
フクヒロ、奥原、タカマツが3連勝。
決勝進出を決めた。
相手は、タイに3-0で勝ち上がった、アジア大会5連覇中の中国。
日本時間14:00からの予定。
 
男子は、第一シングルスで、桃田賢斗も苦戦。
1-1で迎えた第三セットを、8-15と大きくリードされる絶対絶命のピンチから、
11連続得点するなどして逆転勝利!
チームに勢いをつけたものの、残念ながら後続が3連敗となり、
男女アベックでの決勝進出はならなかった。
しかし男子も、団体としては48年ぶりのメダル(3位決定戦がないため銅が確定)だった。
 
 https://www.sanspo.com/sports/news/20180821/spo18082118120021-n1.html

https://www.badspi.jp/201808220300/
https://www.badspi.jp/201808220900/