0001真実は一つ ★
2018/08/20(月) 19:59:03.21ID:CAP_USER9本拠地サンティアゴ・ベルナベウに日本代表MF柴崎岳のヘタフェを迎え撃ったレアル・マドリードは、2−0と完封勝利。フレン・ロペテギ監督の下、開幕戦を白星で飾った。
だが、スタンドは空席が目立っていた。同紙によると、ヘタフェ戦の観客数は48446名だったという。この数字は、2009年5月以来最少とのこと。2009年5月24日のマジョルカ戦で記録した44270名に次いで、2009−10シーズン以来ではワーストの数字となった。
同紙は「“ポスト・クリスティアーノ”のベルナベウ、この9年間でワースト」と見出しを掲げてデータを紹介。今夏にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがユヴェントスへ完全移籍した影響を指摘している。
C・ロナウドがレアル・マドリードへ加入したのは2009年の夏だ。今回、観客数が紹介されている2試合は、同選手の加入前最終戦(マジョルカ戦/2009年5月24日)と、移籍後の初戦(ヘタフェ戦/2018年8月19日)である。
C・ロナウドの人気ぶりがうかがえるデータであることは間違いないだろう。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180820-00816021-soccerk-socc