0001しじみ ★
2018/08/16(木) 19:53:41.42ID:CAP_USER9最後は地力の違いを見せて逃げ切り、「ホッとしました」とは大阪桐蔭の主将・中川だ。
1点を追う二回1死一、二塁、自身の2点二塁打で逆転。ただ、打線は11三振を喫し、守備陣は2失策。
「こんなに苦しいゲームは今までなかった」
この夏、大阪桐蔭は苦しい試合が続く。春の王者とあって、相手は挑戦者として夢中でぶつかってくる。初戦は2点差の接戦。
2回戦は先制を許した。
この日も、「思い通りいかないところはあった」と西谷監督。高岡商の左腕、山田は存分に腕を振ってきた。
受けて立つ側の重圧は当事者にしか分からない。中川は「自分たちもチャレンジャー」と言いながら、「気負っている部分はあるかも」。
次の相手は浦和学院。選抜前にあった練習試合では1勝1敗だったという。「また、苦しい展開になる」。春夏連覇へ、正念場が続く。
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朝日新聞デジタル
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