>>63
>公認野球規則9・02
>【審判員の裁定】(b) ※注二
>審判員が規則に反した裁定を下したにもかかわらず、アピールもなく、定められた期間が過ぎてしまったあとでは、
>たとえ審判員が、その誤りに気づいても、その裁定を訂正することはできない

カウント誤認後の1球を投げた時点でアピール権が消滅する。
この場合誤認されたカウントを前提にプレイが続行されるので後から打撃結果が訂正されることはない

昔、巨人の吉村がカウント4-2からホームラン打った際も投手の広島白武は「気付いていたが儲けものと思って
投球した」と言ってるし、打率が良くて3割の世界では守備側も四球より投球続行を望むんだろう