【野球】沖縄水産・大野倫。投手生命をかけ準優勝をつかんだ右腕 6試合53イニングで773球
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100回の記念大会を迎える夏の甲子園。週べオンラインでも甲子園を沸かせた伝説のヒーローたちを紹介していこう。
大野倫。1991年夏、沖縄水産のエースとして決勝も含めた6試合をすべて投げ抜き、準優勝投手となった男だ。
ただ、評判だった140キロ台中盤のストレートを甲子園で見ることはできなかった。
3年生春にヒジを痛め、痛み止めの注射を打ちながら投げた夏の県大会で悪化した。
甲子園でも投げるたびに激痛が走る。それでも沖縄水産・栽弘義監督は
「大野以外投手がいない。かわいそうだが、投げてもらうしかありません」と言い、
大野も「痛みはありますが、試合になれば緊張感で忘れてしまいます」と言い続けた。
帽子のひさしに書かれた文字は「辛抱」。それもまた、痛々しかった……。
痛むヒジをさすりながら投げ、毎試合ボコボコに打たれる。
1回戦、北照戦（北海道）被安打10で4対3、2回戦、明徳義塾戦（高知）被安打11で6対5、3回戦、宇部商戦（山口）被安打7で7対5、
準々決勝、柳川戦（福岡）被安打10で6対4、準決勝、鹿児島実戦（鹿児島）被安打14で7対6。
僅差の打撃戦での辛勝がパターンとなり、沖縄水産は2年連続で夏の決勝に進んだ。
大坂桐蔭（大阪）との決勝は、壮絶な打撃戦となった。
4連投の大野は被安打16、13点を失いながら最後まで投げ続けたが、8対13で敗れた。
それでも試合後の大野はいう。
「甲子園のマウンドをまさか6試合も踏めるとは思いませんでした。
自信を持って投げられなかったけど、最後まで投げることができて満足です」
6試合53イニングで773球。ヒジは完全に壊れ、閉会式で準優勝メダルを受け取る右ヒジは、曲がったままだった。
沖縄に戻って病院に行くと右ヒジの疲労骨折の診断。
手術し、1年でリハビリの後、進学した九州共立大では野手になった。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180809-00000002-baseballo-base
8/9(木) 8:08配信
https://img.topics.smt.news.goo.ne.jp/picture/baseballonline/m_baseballonline-097-20180809-03.jpg
https://www.nikkansports.com/baseball/column/kunikarakoko/news/img/201802190000447-nsogp_0.jpg
https://www.jiji.com/news/handmade/topic/d4_spo/okn089-img608.jpg
https://nipponbaseball.web.fc2.com/personal/batter/ohno_rin.html
成績 栽監督「投げてくれたら、俺の娘と結婚させてやるｗ」
セックスしちゃいけない「児童」に
成人のプロ野球選手もやらない
過剰な投球数を強いる朝日新聞 「腕が折れても投げろ」と言って骨折した状態で投げさせた監督もいた
案の定大量失点、それでも替えない馬鹿監督 沖縄人じゃないけど、沖縄尚学とかが結果を出しても沖水が出らんことにはカタルシスが足りない 部活の監督でしかない人間を
異様に持ちあげるよね
高校野球て
主役は監督じゃなくて選手だろがといつも思う でも真のエースは別の奴だったそうで、そいつが病気にならなけれは人心供養になり大野の出る幕はなかった。
そのまま野手でプロ入りしても同じ結果？ 高校のときは肘が壊れてもいいから投げたい！って思っちゃうんだよなあ
俺も高校の時は思ってた 監督からだけじゃない
チームメイトからも『甲子園行けなかったらお前のこと一生恨むからな』と言われていたという
ピッチャーはやはり孤独 不謹慎を承知で言うが、後輩の新垣が同じ目に遭ってれば、オリックスのスカウトが（ｒｙ あれはあんまり高校野球観ない俺でも覚えているぐらいだし、
引退後、大野が営業やってて
甲子園であの大阪桐蔭の決勝で投げていた？って話の取っ掛りになって成績が良かったんだと >>1
この事件はショッキングだったよ、本当に
自分はこの後長い間高校野球を楽しめなかった
本人や監督がストップ掛けられないなら
外部がストップをかける仕組みを作らなくちゃいけない >>93
そらあれだ、は？？？レフトなんで
そこにおるん？？？だったからやw 地元だけど以前春の選抜で豊川高校が6人継投したときは安心した。
ああやってどんどん交代して投げさせりゃいいんだよ。最後打たれたけど総力戦って感じで見てる方も充実感があった。 気の毒なことこの上ない…。
「いつか監督を殺してやる。毎日そればっかり考えていました。1日として監督を恨まない日はなかった。
高校野球の思い出といっても辛いものばかり…。残念なことに3年間の高校生活で楽しいと思ったことは一度もなかったですね」と答えた。
また、監督の叱声以上に、県予選で肘をかばって変化球を多投した時にチームメイトに
「オマエのせいで甲子園行けんかったら、一生恨んでやるからな」と罵倒されたことにショックを受けたという。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%87%8E%E5%80%AB 沖縄水産
この年は準優勝でもしゃあないかって感じだけど
前年の決勝の天理戦は0-1の惜敗だったからな
9回裏の最後の打球が抜けたと思ったらあっさりキャッチされてしまったし
ほんと惜しかった
この時のピッチャーは神谷というタヌキ顔の選手だった 酷使は甲子園だけじゃないからな。
高野連主催の招待試合というのがめっちゃくせ者。むしろ甲子園のマウンドは満足感も得られるので本望な部分もある。
週末に高校生がいろんな所に行かされて試合をさせられる。相撲の地方巡業に近いもの。もちろんギャラは出ない。
こんな試合でもエースが完投させられたりする。
江川もこの招待試合が一番キツいと言っていた。
桑田清原の時のPL中村監督はそこまで無理させずに桑田を野手で起用したりうまいこと抜いていた。 >>119
よく柳沢慎吾がネタにするやつだよな。天理と沖水の決勝。 この前の甲子園のランキングでイチローが12位だったけど大野の方が上だろ 大野なんて甲子園の前の予選の前の招待試合で壊れてんだから、壊れかけでも完投させられて。
桑田清原より後の世代なのに酷使させられて、しかも公式戦ならまだわかるけど花試合だからな。栽はクソと言わざるを得ない。 >>11 ここから大阪桐蔭の栄光の歴史が始まったんだよな
大野は今の大阪桐蔭を、どう思ってるんだろう？ そんな花試合バックレたらええやん。公式戦でもないし。
と、普通の感覚なら思う。俺も思う。
しかし、そうは問屋が降ろさないのは例えばPLと鹿児島樟南の試合を鹿児島で行う場合。主催者に高野連のお偉いさんがいたりするわけだ。
高野連は各チームの生殺与奪権を握っている。
高野連の機嫌を損ねたら無理矢理な理由をつけられて出場停止に追い込まれる可能性もある。
無論そこまで無茶苦茶はしないだろうけど、どうしてもそこらへんは忖度が働く。
なのでエースを出さざるを得ない状況に追い込まれる。 当時の沖水の恐ろしさを40代沖縄人なら語れるはず
県内唯一の海人養成高校ってだけで震える、誰だって魚の餌にはなりたくないでょ 夏の甲子園投球数
斎藤佑樹 948球
川口知哉 829球
島袋洋奨 783球
大野倫 773球
松坂大輔 767球
吉永健太郎 766球
福岡真一郎 742球
古岡基紀 713球
正田樹 708球
辻内崇伸 696球
一二三慎太 665球
田中将大 658球
藤浪晋太郎 516球
ダルビッシュ有 505球
春は安楽の772球が１位 夏の大会前の招待試合で午前と午後で計2完投した人ってこの人だっけ 大野は中学生の頃からデカかった。
隣の中学で、うちの学区に現れた時に不良どもがざわついていたのが懐かしいｗ 決勝終了後の熱闘甲子園かなんな最後のインタビューで「満足してますよ。だって銀メダル持ってかえれるんですから笑」って清々しい爽やかな笑顔で答えてて泣けたわ。 県民からすると、甲子園というのは、
日本の中で沖縄の存在を認めてもらえるチャンスだったから、特に必死だったんだよ。
大野の時代でもまだ、そういう伝統はあった。
大野の場合には、そういう特殊事情もちょっとあったと思う。
いまは観光等で沖縄は身近なところになったと思うが、
それでも当時の名残はあって、沖縄では甲子園観戦が異常に熱心。 昭和時代は沖縄人が内地人をボコるのを見れる数少ないイベント
今は純粋に野球を楽しんでる 色んな意味合いを込めて、レジェンド始球式に出てほしかった気もする。 無理やり美談にするな、こういう話ほど醜悪な話はない
なぜ監督を始めとする周囲の大人がきちんと状況を管理しなかった？
責任を取れよ 後にプロに行くようなレベルの子にとってみたら甲子園は通過点だけど
その他の凡人にとっては甲子園は憧れでありゴールなわけで
それは指導者にとっても同じで高校野球の監督を続ける限りは甲子園が最大の目標でありゴールな訳だから
1人の選手生命がどうなろうが結果を出したいと思っても仕方がない >>124
当時の大阪桐蔭は和田と瀬尾の2本立て。2番手の瀬尾の方が1時的とはいえプロで活躍したんだから、
>>107でも裁は投手1人主義らしいから、やはり大野の出る幕なし？ ルールで球数制限するべき、野球じゃないけど高校を卒業して....年、今でも怪我した所が痛む時がある、人間の体なんて簡単に壊れて修復不能になる。 これが美談かよ
こんな無理させた学校・監督は最低の糞ゴミ
投手がいくら投げたがっても止めなければいけない立場 松井の5敬遠はテレビで、大野倫の悲劇については主にネット（というか芸スポ）で毎年上がるけど、
大野倫、後、天理の本橋のように故障の件は球数制限以前にケガしてるんだから、投球禁止にすべき件なんだってば。
この時からメディカルチェックやるようにはなったけど、別スレであがってる2013年木更津総合・千葉や2014年盛岡大付・松本
のようにどうやってメディカルチェック通ったんだ、って思う投手もいるから、MRI検査含めてもっと厳格にやるべき、
で、医者がダメ言ったら投球禁止、ぶっちゃけ故障してるなら球数もクソもない。 >>139
まだまだ1人の投手に頼るチームが多いからな
なかなか厳しいかもしれない
あとこの話は美談ではなく、ホントに日本の高校スポーツの考え方が遅れてる証拠のような記事。
こんな時代には絶対に戻してはいけない 知り合いで小中とエースピッチャーで1人で練習試合も含めたら100以上もの試合数を投げた人がいる
その人は中三の春頃に肘を痛めて1ヶ月投げなかったと、だがその後また投げたと
そして高校に入っても1年生の時から練習試合を含めて2試合に1試合は投げてたと
そして2年生の時に夏の予選が終わった後の新人戦で肩を壊したと
今はその後遺症で肘は真っ直ぐに伸びずに若干曲がってる
そして肩を壊して影響で腕が肩より上に上がらない
今は大好きな野球を草野球でも満足にプレー出来ない身体になってる >>47
チョソンミンは怪我した後も自分で志願して投げたんだよ
後になって歴史を歪曲して日本に責任をなすりつける>>47は典型的な超賤人 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
