7日の広島−中日(マツダ)が「ピースナイター2018」として開催され、始球式に広島市出身で被爆4世のサッカーJ1サンフレッチェ広島のMF川辺駿(22)が登場した。

 平和への願いを込めて投げたボールはノーバウンドで石原のミットに収まり「1カ月前から練習した成果が出て良かったです」と笑顔をみせた。曽祖母が被爆者で8月6日は毎年黙祷(もくとう)をささげており「プロスポーツ選手として平和の大切さを発信していきたい」と語った。

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