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2018.08.07 07:00

先日連続ドラマ化を発表した“遅咲きの恋の話”を描く『文学処女』(MBS/TBSドラマイズムにて9月9日放送スタート、全8話)の主演キャストが決定。女優の森川葵と俳優の城田優がW主演を務める。

原作となったLINEマンガ編集部のオリジナル作品「文学処女」は、恋を知らない女・文芸編集部の月白鹿子と、恋ができない男・人気小説家の加賀屋朔の歪な関係から生まれる遅咲きの恋の様子が描かれる。26歳にして恋を知らない女・文芸編集部の月白鹿子(つきしろかのこ・26)を森川、端正なルックスを持ちながら恋ができない人気小説家・加賀屋朔(かがやさく・35)を城田が演じることが決定した。

主演発表に伴い、原作の世界観に合わせた2人のキービジュアルが公開に。ドラマのキャラクターそのままに、Sっ気たっぷりに挑発的な表情で鹿子をみつめる加賀屋と、恥じらいながら加賀屋をみつめ返す鹿子の2ショットとなっており、原作の世界観を忠実に再現している。

森川は「インするまでに鹿子のことが知りたくて何度も何度も原作を読み返しました。すると鹿子のことを沢山知ることができただけでなく本当に加賀屋朔という人間に恋をしていきました」と気合十分。

一方で城田は「個人的には、初めての少女漫画原作の恋愛軸を演じさせていただくという事で、非常にワクワクしています」と心境を明かし、「スタッフの皆さんが熟考した大人で上品なセクシーシーンもあります。実は『念願』だった恋愛ドラマ。どんな仕上がりになっているか、是非是非テレビにかじりついてご覧頂きたい作品です」と期待を込めた。

また、主題歌はSonar Pocketの新曲「君の名前」に決定。さらに、オープニングテーマはSpecial Favorite Musicの書き下ろし楽曲「ロングハローグッバイ」に決まった。(modelpress編集部)
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